ふじちゅう@サ鉄道

2019.08.13

1回目の訪問

旅行中の今治で予定の列車まで時間があったので渋めのサウナへ。

建物からして昭和感強め。壁に貼ってある営業時間を見ると毎日10時から営業しているらしい。造船の街で夜勤もありそうだからこの時間帯でも需要があるのだろうか。2階へ上がる狭い階段を通って中に入るとこれまた昭和感強めの受付。料金を支払う。隣の更衣室で服を脱ぎ、半裸のおじさんが寛ぐ休憩スペースを通って3階の浴場へ。ちなみに浴場の隣は自由に使えるというマッサージ機の部屋。

浴場は浴槽はジャグジー風呂と水風呂2つのみ。体を洗ってジャグジーに入って予熱してサウナへ。

3段の階段上になっているサウナ室。年季の入ったストーブから発せられる熱がかなり熱く感じる。温度計は100℃オーバー
。ストーブ近くに座ろうとすると座ろうとするとお尻が熱すぎて耐えれない。そそくさとストーブから一番遠い位置へ移動。
ふと壁を見ると「フィンランドの不老不死の秘訣サウナとは!」と説明の書かれたストーブのメーカーが作ったと思われる説明文が。なるほどサウナの黎明期に作られたのか。地元の銭湯っぽい雰囲気なのに店名がサウナなのはそういうことなのかな。
テレビで流れている智弁和歌山VS明徳義塾の試合が気になったが、5分ほどで耐えれなくなったので水風呂へ。出るときに気づいたがサウナでは珍しく内側に開くドアになっている。普通は意識が朦朧としてても出れるように外側に開くドアが多いというかそれしか見たことなかったが、こういうところも当時はあまり気にされていなかったのだろうか。

水風呂は少しぬるめ。サウナが高温だっただけにもう少しキンキンに冷えてるとよかったな。

浴場内には休憩用の椅子などはないので浴槽のフチで小休止。

2セット繰り返したあとは休憩スペースに戻っておじさんに混ざってゴロ寝。
しばらく寝てしまっていたが隣のおじさんの「ああっ…」という声で目が覚める。目の前のテレビを見ると智弁和歌山が一回で7点取ったらしい。四国勢の明徳義塾応援してたんだね…

少し寝汗をかいたので再度入浴して汗を流して退出。ととのいました。

  • サウナ温度 103℃
0
25

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