サウナイサム

2023.11.24

1回目の訪問

フィンランドサウナ新婚旅行Day6

ヘルシンキから朝7時半のフェリーで一路タリンへ。約2時間の船旅で到着。
思っていたよりもはるかに豪華な客船。
客室のカジノマシーンで300€勝ち、幸先の良いスタート。

タリンでは旧市街地を中心に観光。
雪の影響で歩くスピードは遅いものの、3-4時間でメインどころは見て回れる。
色んな所にギフトショップ(お土産屋)があり、サウナハットもラインナップ。
ネタ枠の様な形、ロゴ、猫タイプなど色々。

ヘルシンキの半額以下で買えるのでお目当ての方はこちらのが◎
日本ではやや恥ずかしいツノ付きのバイキングサウナのハットをプレゼント用に購入。

旧市街地から歩いて20分くらいの所に今回の目的地カルマサウン(エストニア語ではサウン)に到着。
隣の子供博物館とも相まって、博物館の様なビジュアル。エストニア100年の歴史。

中に入りやや中東ぽさを感じる受付でサウナ代と折角なのでウィスクを購入。
10分水に浸すのよと教わる。

男湯に入るとバーカウンターでロッカーキーを受取り、着替え。
コティハルユ同様に脱衣所ではプチ宴会開催中。勿論バーカウンターでお酒も売ってる。

手前のロッカールームはメインサウナと繋がっており奥のロッカールームはミストサウナと繋がっております。
それぞれにシャワールームがあり、バケツに漬けたウィスクがあちこちに点在。
見様見真似で買ったウィスクを漬け込む。

メインのサウナにと思いながら人の流れを見ていると、皆ミストサウナ横の立入禁止マーク付きの扉に入っていく模様。
こちらはスタッフのみのボイラー室に繋がっており、勿論立入禁止。
しかしながらここの方が(わずかに)近道らしいので皆こっちを使っているらしい。
私は真面目にロッカールームを2個移動してメインサウナへ。

メインの薪サウナは5-6段の上に広いつくり。
はち切れんばかりに積み上げられたサウナストーブと、床に散らばったウィスクの葉の残骸たちが印象的。
早速セルフウィズキング開始。
…。?合ってるんか?あんまり気持ち…よい?
初回は??状態で終了。

常連組のを見ていると、思い切りが全然違う。もっと叩いて染み込ませねば!と思います見様見真似。
香りが強くなり、確かに気持ち良い。
ウィスクも馴染んできて気持ち良い感触。

フィンランドとまた違った雰囲気でウィスキングはもとより、サウナハット率の高さや浴場の作りも全く違いました。(どことなくロシア感を感じる)
お土産屋で誰が買うんだろうと思っていた猫型サウナハットは80くらいのお爺ちゃんが使い込んで愛用してました。

サウナイサムさんのKalma Saunのサ活写真
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