カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
サウナ:高6分 → 低12分 × 2
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:千葉のアンダーグラウンド・キング。諭吉1枚を握りしめて入る館内は我々のようなはぐれ者を快く迎え入れてくれる。
1セット目。昭和ストロング高音のドライサウナはサ錦を彷彿とさせるほど。そこから「船っ水」と呼ばれる地下水を使用した水風呂を経由し、鉄の扉を開けて外気浴スペースへ。ヴィヒタの丸太の上に足を乗せて船橋の風を感じる。即座にフィンランドへtripしかけたが、微かな便所臭により千葉へ引き戻されてしまった。まぁここは便所タウン・船橋、しょうがない。
2セット目は巨大ヴィヒタを用いたウィスキングから始まりフィンランド式低温サウナへ。白樺が香る室内ではセルフロウリュでジワジワ体を温め、水風呂、そして内湯のととのいチェアで昇天。ココ最近で最も上質なととのいだった。
本能の言うがままに3セット目も低温サウナへ。外気浴では壁にかけてあるヴィヒタを手に取って便所臭対策にするというライフハックを得た。
風呂を上がり、3階の休憩スペースへ。そこで我々調査団は衝撃の光景を目にした。なんとリクライニングソファに座り、大画面のテレビを見、飯を食いながらタバコが吸えるのである。このような施設、我々を馬鹿にしているとしか思えない。何故ならサウナ×チル×ヤニといった神の三拍子の前では、人は素直に従わざるを得ないからである。
たとえサウナが無くても、ソファでタバコが吸えるという点だけでも訪れたい名施設、船橋ジートピア。お見逸れしました。欲望・感情のままにリラックスを追求できるのだ。感情を無くしたら、制服を着たマネキンだ___
男
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