ニューサトーンサウナ
温浴施設 -
温浴施設 -
バンコク出張。安宿に止まったら、水圧が弱くてシャワーのお湯がちゃんと出なかった。昼間はほとんど外出していて寝に帰るだけだったし、2泊だったのでそのまま泊まり続けた。もうその宿は使わないだけ。
で、最終日。風呂に入りたさもあって、初めてサトーンサウナへ。Google Maps で示される場所にはなく、そのソイを奥の突き当たりまで、タイ生保協会や中国語学校を横目に突き進む必要がある。
結構、高級車がたくさん止まっている。そこをすり抜けて入口へ。靴は靴箱へ入れるわけではなく、玄関に置いている感じ。スタッフの人が整えて置いておいてくれる。
熱湯風呂、水風呂、サウナがあります。サウナはオートロウリュだが、きっちり10分おきでもなさそうなので、しし落としみたいになってて、だいたい10分くらいでオートロウリュなのだろう。
タイのシニアな人が多い。タイらしく、サ室内で漢方薬を身体に塗ったり、ヨガみたいなことしたり自由だが、意外と汗臭い臭いは染み付いてないので、清掃が行き届いているのかもしれない。
水風呂は無茶苦茶冷たくないが、シャワーの水よりは冷たいので、一応、チラーが入っていると推定される。水風呂入浴前に汗を流す習慣は無さそう。スタッフさんは優しく、水風呂上がりにお茶を勧めてくれる(これは無料)。
お茶をおいてある机には、アイスボックス、スイカやパパイヤの切ったやつ、岩塩みたいなのも置いてあり、これらは自由にもらっていいはず。ケータイの充電もさせてもらったが、何も言われなかった。
5セットほどやりましたが、いいアマミも出て、整いました。外気浴は、車がたくさん止まっている駐車場前辺りの椅子で休む感じ。17時30分IN で、19時30分OUTしたら、完全に日が暮れていた。
雨季は夕方に通り雨が多いので(今日は降らなかった)、その時間にサウナすれば、やり過ごせて便利だろう。MRT ルンピニ駅まで徒歩10分、ペッチャブリー駅/マッカサン駅で空港鉄道に乗換、帰国のため空港へ。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら