亞太三温暖
温浴施設 -
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遂に海外サウナ初進出!
金曜〜日曜2泊3日の台湾出張ということで、初めてのサ活にチャレンジ!
今日行ったのはホテルから徒歩25分のところにあった亞太三温暖。デパートの最上階に君臨するこのサウナは24時間営業ということで9時半くらいに行ったら、なんとデパートが11時開店、、
大混乱の中デパートの周りをグルグル回ってたら、1箇所だけ空いている扉があったので、恐る恐る最上階の15階へ…
扉が開くとなんとも豪華感あるエントランス。
受付を済ませ鍵をもらうと、ロッカールームの入り口に番頭さんみたいな人がいて、ロッカーまで案内される。案内されるというよりは、正確にはロッカーを開けてくれる。
このサウナのロッカーは自分の鍵と番頭の鍵と2つを差さないと開かないという摩訶不思議なシステム。
そして風呂場に行くと、中世ヨーロッパか?みたいに奥の方でライオンの口から水が出てたりなんともカオスな空気感。
1番奥には誇張なく25mくらいあるとてつもない大きさの水風呂が待ち構えている、、
サウナに入ってみると、ロウリュなどは当然なく水分も全くないので部屋の中はカラッカラ。104℃の割には汗が出にくく、座るところがめちゃくちゃ熱い。
台湾の人は、低めのところに陣取って体操しながら汗かいたりと、ちょっと文化が違うようだ。。
10分入って念願の25m水風呂に入ると、開放感が半端ない。
そんな冷たくないが、最初の1分体を冷やして、その後3分くらい水中散歩してみたり泳いでみたり、これがなんとも言えない快感!
台湾には整いスペースという概念はないので、浴槽のヘリに座って休憩。
全てが異文化すぎて周りへの緊張と警戒が解けず整うまで至らなかったが、初体験に相応しい良い意味でカオスの空間だった。
終わった後は休憩スペースで何時間でも休憩できるみたいだし、飲食もできる。但し全て中国語なのでメニューは全く読めない。
(唯一、珈琲だけは読解可能)
館内を散歩してみたら、リクライニングルームが馬鹿デカくて、多分全部で300席くらいはあるのかと。あとは謎の2段ベットがあったり真っ暗な仮眠スペースがあったり、クオリティにこだわらないのであればここで一泊は楽勝です。
明日は帰国日だけどワンチャンもう1箇所、タイミングを測って狙ってみます。
男
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