東京豊洲 万葉倶楽部
温浴施設 - 東京都 江東区
2/1グランドオープンの豊洲新名所“千客万来”に付随する東京豊洲万葉倶楽部に初訪！！
11時前に入れたのは吉。
空いていた。
千客万来の飲食店はどこも混んでいたけど、平日昼間からお風呂に入りにいくのはよっぽどの風呂好きサウナ好きのみ！
入館はシンプル！
決済用バンドを渡され、靴収納用の袋を取り入館。
下足ロッカーがないのは天然温泉平和島スタイルで慣れたもの。
館内着が浴衣や作務衣を選ぶスタイル。
とくに女性用浴衣が豊富にあるのはインバウンド目線か。
お土産物の内容も完全にそれ。
インバウンドの方が、日本の温浴施設にお金と時間を費やし、その文化に触れて頂けたら幸い。
脱衣所は別階。
ロッカー数がものすごい。
宿泊者用がわりと少ないのを見ると、通常入館客にかなりの比重をおいているのがわかる。
バスタオル、フェイスタオルは各所にたくさん置いてある。
浴室に入る風除室には、“世界のホシザキ”のウォーターディスペンサーがあり、水がのめる。
浴室へイン。カランは30個。
浴槽は内湯が4つ（内一つ水風呂）、露天が２つ、ひとつひとつが広め。
内湯に寝湯あり。
洗髪洗体を済ませて一通りの湯を楽しむ。
そしてサウナ。
サウナは塩とドライの２つ。
まずは塩。オーソドックス。
塩が奥に置かれていたが、手間にした方が導線上良いだろう。
クレイパック用の泥もあり、
しっかり堪能。
休憩は露天のリクライニングへ。
露天リクライニングは9個ほど、雨だったのもあり空いていた。
2セット目はドライサウナ。
ドライとはいえ、00分にオートロウリュウあり。ちょうど良い！
ヒーターが最新のiki
注水少なめ。
サウナの種類含め、
このあたり、あまりマニアックなものやハードな設定にしないのは、ターゲットとする客層がいわゆる「サウナー」ではない、ことは明らか。
なるほどです。
退湯して、お食事を。
食事処は２つでビュッフェスタイルと普通のフルサービススタイル。
ビュッフェの方も高くないが、普通の方をチョイス。
ホルモンチゲ鍋を頂き美味でした。
リクライニングシートのある場所が、2.3.4階それぞれにあり、すごい数。
漫画があるのは2階のみ。
館内に一日ダラダラといてもらいたいという表れなのだろう。
1時間くらい仮眠して退館。
土地柄少し高め設定で、普段使いは私には無理ですが、豊洲市場外も楽しめて特別なお出かけなんかには良いと思います✨
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アプリでサウナ探しが
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