天然温泉 天翔の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
#サウナ #天翔の湯 #京都銭湯 #銭湯トレカ
火野正平さんといえば「混浴露天風呂連続殺人」→そうだ温泉に入ろう!思いたったら即行動。京都市内で天然温泉といえばここ!
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天然温泉に入りたい想いが頂点に達し、気がついたら自転車漕いてた自分、キライじゃない。
温泉は最後の愉しみに残しておいて、まずは水曜サ活!
身体洗ってサウナ室へ。温度計が120度近く……って高いなあ。でも大丈夫。なんかゆっくり入れそうな感じ。温度にビビっちゃダメだ。自分の感覚を信じてゆったり着席。ふとストーブの周りを見ると、手書きの「水を掛けるな」的メッセージを発見。壁に直書きの文字がなんとなくホラーゲームっぽいフォントで何だか怖い。いやいやいやいやいいんです!いいんですコレで。ビビらせる位で調度良いんだよ。水かけたら絶対ダメなんだから。ストーブ壊れちゃったら終わりなんだから。サウナストーブに水、ダメ、絶対!
てなことを考えてるうちに、気がつくと結構長いこと入っている事に気づく。温度表示の割に長く入れます。相性良いのかしら。一旦退室して水風呂へ、そして露天風呂脇で外気浴。やはり外気浴はめちゃめちゃ気持ち良いです。
2セット目に入ると温度が113度になってました。「あれ?さっきの勘違いかな?」とか幻惑されましたが、3セット目は120度。扉の開け締めとかで温度が変わりやすいのかもしれない。でも感覚的にはあんまり温度変わった感じなく、3セットともすんごく気持ち良かったです。
サウナ&外気浴を満喫しまくったので、いよいよ天然温泉へ。塩化物泉は塩の成分が皮膚に膜を作って湯冷めしにくい、別名「熱の湯」と言われています。ホンマかどうか半信半疑ながら、露天風呂の周りに「長湯、湯あたりに注意」って警告メッセージが割と強めに書いてあるのが何だか怖い。
私は温泉慣れしてないので長湯の感覚に、はっきり言って自信なし。「入りすぎないようにしよう」と注意しつつ入りましたが、想像以上に気持ちの良い湯加減と泉質に感激。こんな素敵な天然温泉が町銭湯価格ってマジか!
首まで浸かってホカホカしてきたので、湯あたりしないうちにあがることに。そういえばここの温泉は飲めるんです。壁から湧き出す温泉水を飲む人生初のトライ。思った程しょっぱくなかったです。ちなみに効能は便秘改善でございます。 いや別に便秘じゃないけどw
着替えて自転車漕いで、急速に冬の寒さを感じさせる夜空を眺めながら帰宅。家でご飯を食べててはたと気づきましたね。「あんまり湯冷めしてない……っていうかまだホカホカしている」
塩化物泉=熱の湯の名前………伊達じゃなかったです(個人の感想です)
男
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