ユートピア白玉温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
銭湯 - 大阪府 大阪市
所謂「町の銭湯」に来たのは初めて。
緊張していた。
建物の前で初めてのサウナを見上げるアホヅラは、まさにドラマ「サ道」の主人公のそれだっただろうと、今思い返せば少し恥ずかしい反面、この新鮮で好奇心あふれる感覚を今後もずっと経験していきたいとも思う。
今までのサ活はもっぱら大手サウナ施設や綺麗なスーパー銭湯ばかりだった。
サウナーの端くれとして少し汚くて昭和の面影を残す「町の銭湯」に興味を持ち始めた。
一皮剥けるためには経験しておかないといけない。
スーパー銭湯しか行ったことないサウナーは音楽には興味ないけどフェスには行くパリピとたぶん同じだ(ちょっと違う)。
調べてみると近所に町の銭湯は案外たくさんあった。
昔の人に感謝。
自転車で5分ほどのところに朝6時から空いている銭湯があった。
もちろんサウナつき。
これは仕事前に行くしかないだろうと訪問を決意。
まさに新境地だ。
【基本情報】
●料金
入浴 440円(サウナ利用可)
タオルセット 590円(ファイスタオル+バスタオル付)
(PayPayなどバーコード決済各種対応)
ドライヤー使用 20円(10円硬貨2枚が必要)
●サウナ
90度
収容人数10人
TVあり
●水風呂
15度
収容人数4人
定期的にゴロゴロと氷が自動投入される
●外気浴
スペースなし
●その他
シャンプー類なし
駐車場あり
食事処あり
サウナ→水風呂→外気浴を1セット。
朝は1セットと決めている。
3いくと仕事中爆睡しかねないからな。
【1セット目】
楽しみ半分、不安半分でいざ来店。
下駄箱に靴を入れ手指消毒を済ませ2階の番台へ。
1階下駄箱隅にも券売機があるので現金の場合はここで券を購入することもできる。
タオルは持ってきていたが、気を利かせてくれてタオルセットにしてくれた。
濡れたタオルをずっとカバンに入れておくのは気持ち悪いし、何よりおかげで夜もサウナに行くことができた。
(続きはhttps://note.com/drfipi)
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