Löyly
温浴施設 -
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フィンランドサウナ旅1軒目。
ヘルシンキの有名オシャレなサウナ。
事前予約必須。(この日も満員って張ってあった)
オープンの13:00予約で早めに着いたので、カフェで軽く食事して待ちました。
サウナの受付ってどこにあるのかな?と思っていたら、入口はいってすぐ、左でした。(カフェはまっすぐ右)
サウナ受付の手前の通路で、上着をハンガーに掛けて、靴を脱ぎます。
受付で名前と予約時間を伝えると、ロッカーキーとバスタオルをくれます。
着替えのロッカールームは結構狭い。ロッカーも上下に2つずつですが、下はすごく深い。
サウナは3つ(あとプライベートサウナ)とも男女共用なので、水着必須です。
サンダルは、外も板張りなんで、冬じゃなければいらない感じ。
まずは、外の小屋のサウナ。一面ガラス張りで目の前の海が一望できます。温度はそんなに高くなく、ロウリュしてちょうど良いくらい。
シャワーを浴びて(バケツシャワーが1つあります)、いよいよ、目の前の海に入ります。スロープを下りていくと、バルト海。覚悟してましたが、そんなに冷たくなく、体感で15℃くらい。足はつかない深さ。ちょっと浮かんで戻る感じ。
外気浴は外のベンチか部屋の休憩スペース。外はやっぱり肌寒い。19℃くらいだったかな。
休憩スペースは焚き火があって、水も飲めます。有料のドリンクも注文できます。
2巡目は、いよいよスモークサウナ。外に一旦出て建物を左に巡ったたところにあるんで、見逃しそう。入ったら、真っ暗。目が慣れるまで何も見えません。すぐ目の前の階段を上ると前、右、左にベンチ。ちょうどいた日本人の方が、こっちと声かけてくれました。
煤けた窓が1つで本当に暗い。1巡目より熱め。
3巡目は、ロッカールームから出て、建物内すぐ右の大きめのサウナ。
ここもそんなに温度は高くなく、ロウリュしてちょうどいい感じ。
初めて自分でロウリュしたけど、サウナストーブの蓋を開けて、その中に水を注ぐ方式。この蓋が無茶苦茶重くて、閉める時はガチャン!って音させちゃった。
ロウリュするときは一声かけて、なんてガイドブックには書いてあったけど、地元の人は誰も声かけたりしてませんでした。自分も含めて観光客が多かったけど。そのせいか、ロウリュする人も少なめ。
あと、サウナハットは誰も被ってませんでした。あれ、日本だけなのかな?
とにかく、サウナから海で冷水浴という体験が出来て大満足。
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