Löyly

観光地巡り。
奥の方から屋上に登れることを楽発見した。
バルト海が凍ってないのは初めて見たので新鮮！

フィンランドサ旅
早朝5時ごろ飛行機到着、9時の予約時間までカフェで時間調整しトラムに乗ってLoylyへ。
男女共用のサウナは2種類(プライベートサウナもあるようだが使用せず)。それぞれ、ロウリュすることで熱々を体感。しっかり蒸されたらバルト海へドボン。思ったほど冷たくなく、数分は浸かれたかなぁ。
予約制で人数制限されてるので、多少の混雑でも少しの待ちで着座できます。
シャンプー/ドライヤー/タオルあり、水着とサンダルは持参するのがよろしいかと。
バルト海を眺めながら様々な国籍の方とととのいを共有できて、とても貴重な体験でした。

永年勤続褒賞休暇の旅　最終章《完結》
第七回（最終回）は、サウナ・ロウリュ。日本にいる間に予約しておきました

【アクセス】
クラリオン・ホテル・ヘルシンキから徒歩30分にて到着。
トラムの線路が近くにあるのだが未開通なのか？？

【料金、設備】
・2時間25ユーロ
・受付手前のクローゼットにキャリーケースと上着とブーツを収納。
・11:30で予約してたけど11:20でアーリーC.Iできた。受付は名前言うだけで楽
・この日はプライベートサウナの予約が無く3つとも入れた！ラッキー！
・ロッカーはデカい
・ドライヤーあり

【サ活】
《1セット目》
　薪サウナは明るく温度湿度いい感じだが、ロウリュしないと物足りない感じ。現地お兄さんがロウリュしてくれて熱波感じた！
　お楽しみの海は冷たくて気持ちいい。最高！
　風が強くて外気浴椅子選び放題！
《2セット目》
　スモークサウナは暗く、人が多い。ずっといると目が慣れてくる。やはりロウリュしないと物足りない。
　海→ラウンジで焚き火を見ながら休憩
《3セット目》
　焚き火近くの給水機で水分補給して、プライベートサウナへ
　最奥手前のロウリュポジションへ座る。ロウリュしました！最高だぜ〜！水無くなったのでシャワー室で補給してまたロウリュ！最高〜！
　海→外気浴→ラウンジ
《4セット目》
　最後は薪→スモーク
　スモークサウナでは、私自らセルフロウリュ実践！テコの原理で蓋を開け、階段途中から水を2回入れますと、心地よい熱波襲来。皆からキートス（感謝）されました(´∀｀*)皆ロウリュ待ってたね♪
　海は最後だしちょい沖の方へ泳いだ！
　フィンランド最後ととのった〜！

【その他】
　・女性が6〜7割で目の保養になりました笑
　・どのサウナもストーブ頂上の高さに座面があるというのが新鮮だった

【サ呑み】
　BARでロウリュビール🍺を。このあとは歩いて中央駅へ。空港へ向かい関空へ帰還。

ということで、褒賞休暇のサ旅第4章、タナカカツキ《サ旅》を追いかける一人旅完結！

出会いがたくさんで楽しかった

褒賞休暇の旅【最終章】《完結》
第一回：泉佐野　岩塩りんくうの湯
第二回：スカンディック・ロヴァニエミ・シティ
第三回：イソケンカイステン・クルビ
第四回：スカンディック・ルカホヴィ
第五回：ソンパサウナ
第六回：クラリオン・ホテル・ヘルシンキ
第七回：サウナ・ロウリュ（←今ココ）

ロウリュビール

バルト海を見ながらのひと時

バルト海へダイブ

トナカイ肉、サーモンスープ

サウナ旅🧖‍♀️5施設目

フィンランドでの初サウナはココ
スモークサウナ初体験
水風呂はバルト海

フィンランドはLoyly
バルト海に面したオシャレサウナ。
パブリックサウナは3種類あるがその中でもスモークサウナは薪のスモーキーな香りと優しい熱に包まれる最高な空間。バルト海もベタベタが少なくとても入りやすい。個人的に良かったのは出る時にさよならロウリュをして出る文化。かけたらみんなからキートス(ありがとう)をもらえる。

マッシュルームのリングイネ

北欧サ旅5施設目@ヘルシンキ
念願のバルト海にドボン！ワイワイきた雰囲気も楽しかった！

サーモンスープ

北欧サ旅✈️5施設目
バルト海の水風呂、整いどころの焚き火でエンタメ◎
4セット

サーモンスープ

2024年41番目のサウナ。
遂にフィンランド上陸、フィンランドはじめてのサウナはこちらへ。

サウナ：10分 × 4(薪サウナ①→電気サウナ/薪サウナ②→薪サウナ①)
*①は室内に入口があるガラス張りのサウナ、②は外側に入口がある暗闇のサウナ)
水風呂：なし→バルト海＆シャワーで代替
休憩：5分 × 4
合計：4セット

本場のサウナは気温低め・湿度高めは噂通り。
電気サウナは海に面した側が全面ガラス張り。眺めはいいけど温度がちょっと低すぎた。
まだ9月なので寒くはないが、汗が全然かけなかった。
薪サウナは暗闇のところが良かった。
入口が見つけづらいけどシャワーのすぐの扉を出て左手にあります。
薪サウナのストーブがとにかく大きい。
テコの原理で蓋をあけて高くにロウリュ杓子を注ぐ。
座席はいずれも階段で昇ってストーブを見下ろす形。
ストーブが大きいから温度ムラがないし、座席が上なので底冷えもない。
水風呂はないけどヘルシンキの都会でバルト海に飛び込めるのが売り。
想ったよりも冷たくなく体感15℃くらい。
足がつかないのが怖くて＆身体がそんなに暑くなってなくて長くは入れませんでした。

日本人3割、英語圏3割、フィンランド人とそれ以外4割という感じでした。

併設のレストランは海を眺められてとてもおしゃれ！

夕食前に訪蒸。メインと海を望むサウナを軽く回って海へドボン、ちょうど良い冷え具合でさらっとした海水は心地よい。そこからはスモーク一本、良い香り。ロウリュの度に蒸気に包まれてホッとする。ドボンしなくてもヨットを見ながら涼しい風でのんびり。なかなか。

はるばる来ちゃいました、ロウリュさん。
youtubeで予習していたが、バルト海が水風呂代わりとのことでして。
グニキとしたことが、5日前くらいまで予約を忘れており、夜の枠をなんとか確保。

日中は市内をいそいそ観光しまして、夜、ヘルシンキの中央エリアから徒歩+トラムで移動。トータル25分前後かな？オサレな外観のロウリュさんにようやく到着！ハウスミュージックが大音量で流れまくっており、イケイケな雰囲気。また、入り口の扉を開けてすぐのレストランが大変賑わっておる。こりゃサウナも期待できますわ。

さて、ロッカー&シャワールーム！混み合っており、なかなか自分のロッカーを開けられないこともありそう。タイミングを見計らってサクっと着替える。水着着用です。
シャワールーム内のシャワーは全部で6台くらい？ですかね。シャンプーとボディーソープあります。身を清める。

屋内のサ室！80℃くらいで快適。もちろんロウリュでアツアツにできる。ストーブが大きく、ロウリュする際はフタ？を開けてから水を注ぐ。天井が低いこともあってか、かなりの熱が来ます。気持ちエエ‼️

屋外のサ室。こちらも80℃くらい。タワータイプのストーブで、もちろんロウリュ可能。一方の壁がガラス張りで、バルト海を拝むことができる。夜の海も悪くないが、これ昼とか景色すごそう。

水風呂もといバルト海…！ついにこの時が来た。スリップに注意しつつ、そっとハシゴに足をかけ…いざ！！
アー冷たい〜〜〜〜最高〜〜〜〜〜
あまり磯っぽいにおいもせず、すっと入れてしっかり冷えていく。こりゃたまらんな。

外のベンチで休憩。グニキが訪問した時の枠も満員だったようで、沢山の人がバルト海から上がっては思い思いにのんびり過ごしている。さすがはサウナの国ですな…

2セット目の時、フィンランド在住の方に声をかけていただき、すっかり楽しく話してしまった。フィンランド語と日本語は発音が似てるから、勉強したらきっとすぐ話せるようになるとのこと。なんだか嬉しい。日本は黙浴が多いし、自分もそれに慣れていたけど、サウナの中でコミュニケーションが生まれるっていうのもいいもんだなと思ったり。

旅程にサウナをねじ込ませてくれた妻に感謝しつつ、いつかまた行きたいな〜と思いながら帰路に着くのでした。