オールドルーキーサウナ六本木通り店
温浴施設 - 東京都 港区 会員のみ
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こにちわ!オールドルーキーサウナ仮アルバイト見習いの福田です。
オールドルーキーサウナでは清掃のマニュアルがすっごく細かく決まっておりまして。先週の会議でその清掃マニュアルが結構一新されました。各店舗にマニュアルをプリントアウトしたものが置かれているのですが、旧バージョンの清掃マニュアルを破棄して、新バージョンのマニュアルを置く使命を僕が受けました。
渋谷店で。捨てたと思った旧清掃マニュアルがまた所定の位置に戻っていました。「あれ?3日前に捨てたよな。。まあ他の店舗と勘違いしてたかな。今日こそ捨てよう」とゴミ箱に。
ゴミ箱って「護美箱」って書くって知っておま?美しさを護る箱なんです。決してゴミそのものの存在がなくなっているわけではなく、位置の移動及び集約です。空間内の汚れを箱がまとめて引き受けてくれて、自分以外の場所の美しさを保つのがゴミ箱です。「汚れ仕事は僕に任せて!」な、いいやっちゃなんです。
その2日後。渋谷店に行くと旧清掃マニュアルがまた所定の位置に!「はぁはぁ、わしの頭は、いんでもうたんけ?うつ病がひどく?いやいやサウナで回復してきとるはずぞ!今日こそ!お前を!ゴミ箱に!捨てる!!」ザスーン!とゴミ箱へ。翌週。所定の位置に旧清掃マニュアル。「店長!大変です!我々の清掃マニュアルの変更は、大いなる意志に逆らっていたようです!大いなる意志は!決して破棄することを許さず!もう一度言います!決して!許さず!」とチャットワークしましたが「あいつのいつものめんどくさいの来た」と全スタッフに無視されましたね。
誰かにこの話聞いてもらいたい!と今日渋谷店行ったら後輩の河合くんいた!「河合きゅん!聞いてよ!この清掃マニュアルが!」「なんか間違えて捨てられていることが結構あり、そのたびに僕がちゃんと戻しています」「おおいな。。る。。い。。し。。」河合くんはほんとそういうところがあります。
ということで六本木店。慣れるまではサ室の2重扉の間の空間が狭く、ドアが身体に触れないようにと必死でしたが、もはや達人級。2重扉の内側の方が普通に閉めると結構「バン!」と大きい音がしてしまうんですよね。「ゴルフのグリーンの上では高級ホテルのフロントと同じ振る舞いをせよ」という言葉がありますが、サウナも一緒ですよね?僕は内側の扉を閉めるときは外からドアノブをガシッと掴んで、まったく音を立てずにそろりと閉めていますね。ジェントルです。トレビヤ〜ンです。
んでやっぱサ室の温度湿度が【極み】!水風呂の深さが【極み】!ととのい室のベッドの数が【極み】!間違いなくオールドルーキーが如くサウナ【極み】は六本木店です。
せば!
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