【閉店】七福湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
サウナ:7,7,9分
水風呂:0.5分 × 3
休憩:7分 × 2
合計:3セット
一言:家電が壊れて、ヨドバシまで持って行くアクシデントに見舞われつつも、帰りに場外で豚丼を食し、最寄りのこちらへ。中央区なのに駐車場も広く、ファクトリーのアトリウムや、ツインタワマンがすぐ近くに見える。生まれ変わりつつある創世イーストの、生まれ変わらないこの感じがいい。入口は意外にも自動ドアで、入ると噂通り番台のおばちゃんの前で常連さん方がリビングのごとくくつろいでいる。入口にいたおじちゃんがいらっしゃいと言ってくれたが、あの方は店の方?常連さん?おそらく常連さんだな。もうここのサウナのことを、自分の家だと思ってる。空いているドアを自主的に閉めて、換気してるから開けといてとおばちゃんに注意されてる、家族か!スタンプラリー15/34軒目。本当に感じの良い番台さんである。右側が脱衣所、コインレスのロッカー。銭湯にしては新しめの、Panasonicのマッサージチェアがある。脱衣所の浴室側のガラスの前に、大きめの薄型テレビあり。洗い場では音は聞こえないものの、洗いながら歯を磨きながらテレビが見え、自宅の様なリラックス感がありよきかな。先客1名、途中1名追加。皆さん黙浴、ホント快適。サ室の中を覗くと暗い、まさか故障中?ドアを開けて安心、ちゃんとやってる、そして思いのほか暖かい。遠赤外線の、日向ぼっこの様な優しい暖かさだ。温度計表示は驚愕の112℃、体感的には90℃くらい?スピーカーからテレビの音が極小で流れている。サ室右側の窓からは、脱衣所のテレビが見える粋なはからい。家では見ないバラエティ番組も、サウナの中では最高の暇潰しになる。2名掛け×2段。最近リニューアルしたのか座面と背板が新品で、森林浴の様ないい匂いがし、思いのほかレベルが高い。出て左の水風呂は13℃くらい、深め、バイブラつき。悶絶、冷たすぎて謎の笑いが止まらない。30秒がいいとこ。高い天井を見上げながら、そしてテレビを見ながら休憩。テレビの内容がどうでも良さすぎて、ボケっと見るのに最高。2セットのつもりが3セット、気づけば閉店時間ギリギリになってしまった。番台のおばちゃん、最後の客の見送りまで笑顔でありがとう。
男
ようこそ七福湯へ!
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