音次郎温泉旅館
ホテル・旅館 - 青森県 五所川原市
ホテル・旅館 - 青森県 五所川原市
【サウナ、いとをかし。】
今日は雲ひとつない快晴!
ちょっと空き時間ができた…
そうだ!サウナ行こう!
ということで、今日は初の【音次郎温泉】に行ってきました♪
浴場に入った瞬間、天井に描かれた満開の桜と津軽鉄道列車「走れメロス号」が目に入ります。
地元の文豪、太宰治の名作にちなんで名付けられた列車が満開の桜の中を走っている様子が、なんとも趣深いですね( ´∀`)
さっそくサウナ!
ということで入ってみたところ、サウナ内の温度は88度、湿度は高めです(・∀・)
ベンチはあぐらをかけるほどの広さはなく、室内は5〜6人で満室といった広さです。
温度がそこまで高くないし、湿度があるので、じっくり温まっていくイメージですかね(^^)
サウナ内は、ストーブ付近と端っことでの体感温度が結構違い、私的にはストーブ付近に座りたいなと思いましたが、なかなか人気があってなかなか座れませんでした。
「お!ストーブの近くの席空いたな…」
と特等席に移動しようとしたのですが
「あ、ビート板、置きっぱなしだ(・∀・)」
「しかも座席用と背中用の2枚(・∀・)」
特等席のキープですかね……
ま、とりあえず汗は流したし、特等席は諦めて水風呂に入ることに…(*´-`)
水風呂は19〜22度との表記があり、蛇口から流れる水量は変えられない仕様となっていて、優しい系の水風呂でした♪
水風呂内で体育座りをしていると、サウナ出入口の横にある飲料水コーナーの蛇口で、水を飲んだりうがいをする方の水飛沫が顔にピチャピチャかかります 笑
また、そこで歯磨きをしていた方が、歯ブラシの水を切ろうとして、ハリー◯ッターさながら、ブンブンと杖(歯ブラシ)を振り回すもんですから、その水飛沫もかかります 笑
「これも趣深いのか…」(思考停止)
などと、とりあえず気持ちを落ち着かせて、露天風呂へ。
露天風呂は、塀が低くて普通に立っていると顔がひょっこりと出てしまいます(・∀・)
あと、隣のお宅の2階から見えてしまうので、ちょうど死角になる位置と日当たり抜群な位置をピンポイントで見定めて、いざ外気浴っ!
色々と邪念を抱えながら外気浴に至りましたが、解放感と日当たりの良さは
「サイコーでぇーす!」
でした(^^)
ちょっとしたモヤモヤもこの晴れ渡った空に比べれば小さい小さい♪
せっかくのサウナ、他の人のことで負の感情を引きずるのはもったいない♪
サウナに来て、汗を流している。それだけで100点満点だ♪
などと気持ちを切り替え
「サウナって深いな〜」
「サウナ、いとをかし〜」
などと、サウナの趣深さにしみじみと思いを馳せながら今日も無事にサ活を終了しました(°▽°)
男
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