湯パークレビランド
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
「銭湯ってすごい」
今週は訳あって、祖師ヶ谷大蔵周辺か大手町周辺で湯に入ってくる必要があり、近隣のサウナを探し当てた結果、こちらの湯パークレビランドさんへ辿り着きました。
サウナイキタイの皆様の投稿を頼りに、お作法を予習しつつご訪問。
何やら扉が閉まらない?ようで少し不安を感じつつ向かいます。
住宅街に突如あらわれるレビランド、こんなとこにあるんだ、と驚きますが、銭湯って本来そういうものですよね。
サウナイキタイがあるからこそ、縁が出来る不思議さです。
入り口〜中に至るまで、年季は入っています。
最近はリノベーションされているところが有名だったりしますが、昔からのまま残っているという感じ。
「サウナで」と伝えると、受付のおばちゃんから900円であること、サウナの鍵(扉に引っ掛けるタイプ)とバスタオルを渡すこと、靴箱の鍵を預かることを告げられます。
いざ浴室へ。懐かしい感じです。
小さい時はよく銭湯行っていたなー、と思い出しつつ、桶とチビ椅子を持って洗い場へ。
ちなみに、レビランドには泡で出るタイプのリンスインシャンプーとボディソープがあるので、石鹸は基本入りません。
小さいタオルは借りても良いですが、お金もかかるので、持っていくのがベターです。
体を清めている間、奥にあるサウナに入っていく人の様子が気になります。
遠めで掲示を見ると、バスタオルを巻いて入ること、という趣旨の文言が。
なるほど、バスタオルは巻く用なのね。ビート板の代わりにするということで納得しました。(ちなみに、結果的にほとんどの人はバスタオルを腰巻きしてませんでした、、)
扉のフックはうまくかかり、腰タオルで入室。
確かに扉が閉まりにくい。入る時も出た後もしっかり閉めにかからないとダメです。
上下段の構成ですが、何故かやたらと上段の幅が狭いのが気になります。あぐらが少しかきにくい。
ただ、無理を承知で上段へ。ギリギリなんとかなりました。
熱さが若干心配でしたが、他の皆さんの投稿にある通り、湿度がしっかりしています。途中シュー〜という音とともに湿度が上がったようなので、何か秘訣がありそうです。
時間はそれなりに必要ですが、ジワジワしっかりあったまります。
そして、水風呂。
冷たいとまではいかないですが、心地よく冷えます。
2階に露天風呂と三人ほど座ることが出来るスペースがあります。
時間の限りもあるので、2セットで終えましたが、2セット目の「長めのサウナ、長めの水風呂、そしてお風呂のヘリに座って休む」でめちゃくちゃととのいました。
サ道の第一話のようでした。
今日もサウナに感謝しつつ、また明日を楽しみにします。
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