都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
インタビュー(以下イ)『久しぶりですが、よろしくお願いします』
み『...今日は少し...ととのいすぎてしまったのかも知れません』
イ『それは良かった(笑)改めて近況を教えて下さい。』
み『最近は特に調子が良いよ。風邪もひかないし、血圧も一定に保たれている。これも都湯のお陰さ。』
イ『素晴らしい。健康管理にサウナは欠かせない存在ですね。一方でコロナ禍の巷では、サウナは敬遠されているとの見方もあるようですが。』
み『君はまだそんな事を言っているのかい?僕への挑戦状だと受け取るよ?いいだろう、さあファイトだ。』
イ『決してそんなつもりは...』
み『君の質問はサウナに風評被害をもたらす発言である事を自覚しなければならないぜ?はじめに言っておく、浴室で通常通りの感染対策を行うことで感染リスクが低くなると考えている。統計ではサウナで感染が起こる例は、0.000001%だ。つまり1億人に1人の確率であり、日本で交通事故で死ぬ人間の数よりも低い数値だ。君は交通事故で死ぬリスクを恐れてサウナに行く事をやめるかい?馬鹿げているよね?ものすごく太っているのに、0カロリーのチルアウトを飲む行為に等しく馬鹿げた行為だよ。
さらにウィルスは基本的に80度以上の空間で15分以上生きていられないとも言われる。知り合いの動物病院の先生が言っていたから間違いない。』
イ『その統計情報はどこから?』
み『そんな事はどうだっていい。日本サウナスパ協会もガイドラインを作成している。対策をしっかりすれば、恐れることはない。キッズ達にもそう言っておいてくれ。』
イ『最後に何か言っておきたいことはありますか?』
み『みんなウィルスは怖い怖いって言うけど、本当に恐ろしいものは、実は人間なんじゃないかな?俺たちは若い頃卒業式や入学式、飲み会を楽しんだろう?今のキッズ達は外で少し集まるだけで老人に後ろ指をさされ、眉を顰められ、メディアの食い物にされる。俺はは間違いだと思う。俺たちはカルチャーを楽しんで今がある。それは理解できるよね?今まで若者がカルチャーを作ってきた。だが彼らは今抑圧され、その推進力は低下する一方だ。人の心には悪魔が住んでいる。その悪魔は人間の良心を食いつぶしていることに気付かなければ、本当の終息はないだろう。今こそカウンターカルチャーを!この言葉を全国のキッズ達に捧げるよ。』
イ『今日もありがとうございました』
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男
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