都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
サウナの中で『人権』について考えた。
人に与えられている様々な権利、それはかつて長い歴史の中で様々な抑圧された人々の戦いの中で獲得されてきたものに違いないと思う。
日本国憲法 第11条から13条においても、基本的人権とその保障について定められ、人が普段当たり前のように行使している権利は、憲法や法律として裏付け、規定されているのだ。
しかし昨今の日本をはじめとする、世界各国の情勢をみると、その権利、つまり人権は政策の圧力を受け、まさに剥奪されていると言って間違いないだろう。
新型コロナウィルスは、我々の生活に大きな影響を与え、その生活様式は多くの制約を課した。
それはあたかも万人が必ず守らなければならない規定のように姿を現し、私たちの生活に浸透した。逸脱するものはメディアに射殺され、村八分にされてしまうのである。
サウナに通う私たちも例外ではなく、一部の心ない自粛警察から攻撃をされることがあるのではないだろうか?
ワクチンについては、集団接種計画が始まった。集団免疫の獲得が推奨されているが、果たして私たちは本当に正しい道を進もうとしているかと問われると疑問が残る。知見の少ないワクチンに身を委ねる者もいれば、思想や宗教の違いから、少なからず摂取を拒む者もいるだろう。
私たちは答えの無い社会問題に対して、選択を迫られている。まさにそれが人権を行使するという事である。その選択によって差別や迫害が行われないように私たちは互いの権利を尊重し合う必要があり、個として認め合う、まさに尊厳の実現が求められる。
我々サウナーは、多様性を認め合い、互いに尊厳を重視し、浴室での人権を互いに尊重できているだろうか?
一度サウナで目を瞑り、ゆっくりとこれからの人生を考えてみて欲しい。
そして、いかなる権利を剥奪されようが、サウナの権利だけは我々は死守せねばならない。
サウナ×1回
水風呂×30秒
休憩×20分(サ活作成)
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
男
素晴らしいので、 |⚭⃙⃚⃘᷄ᴈ⚭⃙⃚⃘᷅ )و゙ ㌧トゥあげます。
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