天龍三温暖
カプセルホテル -
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長い長い営業停止が明けて、丸半年ぶりにサウナに入りました。
残念ながら、台北のホームサウナになっていた金年華三溫暖は、今回の感染拡大中に耐えかねて廃業してしまいました。。
とはいえ、台湾の主要サウナは基本的に同じ造りで、110度近いカラッカラのドライサウナに、
8度くらいの水風呂、休憩スペースはなしという(荒めの)紋切り型なので、違いは本当に立地くらいのもの。
天龍三溫暖も基本的には同じですが、
ここはドライサウナが2つあって、110度近い熱めが1つと、90度くらいの若干マイルドめの2つがあります。どちらも超ドライではありますが、なんにせよ体調や気分に合わせて使い分けられるのは良いところ。
1セット目は、半年のブランクがあるのでびびって30度くらいのプール水風呂へ(笑)
それでもバチバチにととのったので、時間空けて行くのもいいなと思いました。もう体験したくありませんが。。
2セット目はどシングル水風呂を利用。8度は10秒くらいが限界ですね。この頃には全身真っ赤でした。
台湾サウナにも寝れるソファーベットがずらっと並んだ休憩エリアがありますが、そこで休んでいると、なんと警察の姿が。。
私も身分証チェックをされました。どうやら、ちゃんとルールを守って営業してるかのチェックにきてるようでした。というのも、台北市ではサウナの営業は許可されましたが、ワクチン接種から2週間経過してないと入店できないという管理をしていて、そこのチェックっぽい。
少し焦りましたが、切り替えて3セット目を終えて終了。
サウナに入れる日々に感謝して、明日からも頑張ろうっと!
男
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