どかれふ

2020.10.14

1回目の訪問

水曜サ活

北海道サウナの「聖地」、「ニコーカプセルホテルリフレ」。
北海道ひとり旅で初のサウナ専業店の宿泊だ。
 
今までは「宿にサウナがついていた」だけど
今回は「サウナに寝るところがついていた」になる。


サウナ(92℃):12分 x 1、10分 X 1
水風呂(16℃):1分 x 2
休憩:10分 x 2
合計:2セット 

サウナはさすが専業店でかなり広いけど
コロナシフトで定員20名。
今までの3倍強だ。

TV、サウナ時計、入室前の氷サービス、
サ室内の腰巻タオルが標準セット。
タオルは使い放題だ。
こういう気配りがうれしい。

ちょうど1セット目のサウナが

この日最後のロウリュウサービスだった。
ここのロウリュウは
熱波師が蒸気を室内全体と個別客に
タオルでかけてくれる。

個別熱波は1人3回かけてもらうけど、その時

「いっちにぃーサウナァ」

の掛け声が客から上がる。
儀式めいてるけど、イベントの一種だな。

熱波が前面だけじゃなく
壁に跳ね返って後部からも押し寄せる。
汗が噴き出る。
芯から蒸されている。

通常10分以内で出るところだけど
入室5分くらいから始まったので結局12分滞在。
ノックアウト寸前だ。

水風呂は16℃の表示。10人は入れる広さだ。
さすがサウナ専業店。
「備長炭凛水風呂」とうたっている。
とても16℃と思えない冷たさだ。
1分入ってられなかったと思う。

でも椅子で休憩していると
また入りたくなってくる不思議な水風呂だ。

ここはビルの中のサウナだから外気浴はできない。
浴室に5、6個置かれた椅子で休憩になるけど
ゆったりした造りだからまったりできる。

風呂は「北海道初の水素風呂」(初めて入った)と
ジャグジーに白湯。
いずれも広い。

とにかく痒いところに手が届いたサービス&造りで
サウナーの心を鷲掴みだ。

入浴後はお休処でオロナミンCとイオンウォーター
セルフ「オロポ」で脱力。

どかれふさんのニコーリフレ SAPPOROのサ活写真
どかれふさんのニコーリフレ SAPPOROのサ活写真

  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 16℃
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