ナオヒロポ

2022.10.18

1回目の訪問

エレベーターで6階へ。芸人やミュージシャンのサインがたくさん。受付の女の人声小くて聞き取れない。その先でタオルと館内着を借りてロッカーへ。全裸になるのかと思ったらサウナは7階にあるらしい。5階が食堂。どこまで荷物持っていけばいいのか超混乱でウロウロ。マッサージの受付のおばさんがいるのでパンツ一丁で話しかけると、別の階には館内着で行く必要ありとの事。館内着を着てコンタクトと財布携帯を持って7階に行くが貴重品用のロッカーは無くまた6階へ。ようやく風呂に入ると10箇所程の洗い場が右に、左手前にはサウナが1室とその隣に水風呂。奥にある熱めの風呂に入浴。左奥に露天も1つ。露天の周りにはサ道で原田泰造や三宅弘城、磯村勇斗が整っていた外気浴用の椅子が並ぶ。外には上野の雑居ビルやベイシアの看板が見える。
サウナは100度近い高温だが湿度が心地よく長く入っていられる。テレビ付き。予約制だが結構満席。上下2段で14人程度。6分位でスタッフが換気を始める。あと6分ほどでアウフグースを始めるとのこと。12分以上いるのはきついかと思ったが換気してれば余裕。蒸しボクサーかんずことプロボクサーのかわむらかんた氏の自己紹介。試合の宣伝もあり。ウィンタースパイスのアロマはシナモンのような香り。サウナが広くないので入口から動かずに全ての人に熱波を送る。1週目の最後の方だったのでおかわりせず外へ。14℃のキンキンの水風呂は1分で十分。ホールズ舐めてるみたいに鼻の中がスースーした。東京の空を眺めて外気浴。頭の中スッキリしてリラックス。2周目はセルフロウリュもできたし、ととのいに近いとこまでいけた。3、4周目は体が慣れて余裕。最後に新潟の鉱物で人工的に温泉を作り出すとかいう理解できない説明書きがある露天風呂(ドゴールの湯)に入ったがぬる過ぎてすぐ出た。露天とのしきりが全開なので夕方は少し肌寒い。中の風呂に入って出た。そこからロッカーで携帯と財布をとって古いパンツを捨てて5階へ。4階以下はカプセルホテル専用フロアらしい。ゆったりしたチェアーが並ぶ広めの休憩所を抜けてサ道おなじみの食堂はなんともいい雰囲気。16時頃なので空いてた。カレーとハムカツとオロポを購入。カレーは甘みの中にも辛みがある。そんなに好みの味ではなかったが杉屋商店とのコラボ調味料「カレー専用燻製オイル」をかけたらすごくマッチしてて美味。オロポはポカリ多めな気もしたけどうまい。デカめのグラスで出てくるのが良いのかも。分量が気になる。風邪の時とか家でも作って試してみたい。最後にお土産に迷った挙句、これからサ道を極める事を意識して奮発してサウナハット(7000円)を購入。駅近でこれだけ雰囲気良ければ芸能人も来る訳だ。

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