鈴の湯
温浴施設 - 三重県 松阪市
温浴施設 - 三重県 松阪市
昨日になりますが午後から訪問しました。
駐車場は満車で、空きが出ようもんなら我先にと鼻先を捩じ込む殺気立った数台による椅子取りゲームを横目に私はプール側にサクッと駐車。
脱衣所の100円ロッカーも空きが少なく露天エリアを見ると炭酸泉風呂に10人が鮨詰状態で、浴室に入っても過去イチの人口密度。
身を清めてしあわせシャンパンピンクの湯で鮨詰下茹でをしていざ遠赤サウナに入ると30人が過去イチ鮨詰状態…
常連さんの話によると今日だけではなく日曜の夕方はいつもこんなモンだそうなのでこれからは避けようと思います。
出入りが激しいサ室はいつもより温度が低く88℃ほどでしたが、2機のストーブのおかげかいつも通りの熱量が部屋の奥まで届きます。
備え付けのビート板が無い鈴の湯ですがmyマットを持つ人は少なく皆さん直に座られているので、今日のような利用者が多い日は室内に敷いてあるマットはびしょ濡れです。
心拍数150到達を目処に11〜12分を2セット堪能して椅子取りゲーム状態の内気浴チェアの争奪戦を繰り広げ、その後はいつものように温冷交代浴でシメ。
サ室では賑わう常連さんたちの会話に聞き耳を立てて心で頷き、浴室ではお風呂を楽しむキッズの笑い声や男湯まで響き渡る豪快なご婦人の会話など色々と騒々しいですが、それも含めて銭湯の良さと捉えられると十分に楽しめます。
しかし若者同士の他愛もないどうでもいい知性を感じられやんクソしょーもない会話、あれだけはいつまで経っても無性に気分が悪くなるのは何故なんだ(汗)
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