wanchai@赤黒とサウナ

2020.12.31

1回目の訪問

サウナ納め。
初ウィスキングのために遠征。

112度サウナも強烈でしたが、それより初ウィスキング体験を↓

お髭が素敵でお洒落なサウナハットを身につけている黒田さんにご担当いただきました。

■あたため
ウィスキングのため低音サウナが貸切状態。顔、胸、足元付近にヴィヒタが敷き詰められた簡易ベッドにうつ伏せで寝るよう指示されます。
葉っぱに顔をうずめることに少し抵抗を感じながらも、言われた通りに白樺の葉に顔をうずめると至福の始まり。

国産とラトビア産ヴィヒタに囲まれながら、背中にもヴィヒタをのせていただき、しばしあたためタイム。心地よく蒸されながら、白樺成分が体に浸透していく気がしました。

■たたく、撫でる、押し当てる
十分に体があたたまると、国産若葉とヴィヒタを織りまぜながら、「撫でる」「たたく」「押し当てる」をうつ伏せ・仰向け状態で繰り返してくれます。
水分を含んだ葉っぱでロウリュした後に体にあててくれるので、熱気をまとった葉っぱが体をよりあたためてくれます。叩かれることで血行が促進されるのか、身体の内側から暖まってくるのを感じます。
葉があたったときの暖かさ、香り、音は最高です。

ちなみにうつ伏せから仰向けに移行する時点で、お水を持ってきてくれて水分補給。さらに、頭から足先まで水をかけて冷やしてくれます。滞在時間も長くなり暑さに耐えられるのか不安になったタイミングでの給水は完璧でした。

■水浮遊
心地よく汗だくになった後は水風呂へ。
サ室にいた時間も長かったので、さぞかし気持ちよいだろうと水風呂へ向かうと続きが。

水風呂の前に立たされ、黒田さんが全身に水をかけてくださり、さらに「浮き師」として水風呂に一緒に入ってくれます。
お姫様抱っこ状態で体を支えながら、「力を抜いて」と言われ完全に脱力状態で水に浮かびます。サウナーに見られるので少し恥ずかしいです。
水面をゆらゆらと浮遊しながら、時計回り、反時計回りに回されます。目鼻口以外すべて水の中で、耳も水に浸かってるので、聴覚は水の音に支配され、羊水の中に戻ったような感覚に陥りました。

■アロマとともに休憩
最後に。ヴィヒタと浮き師の水風呂を回想しながら休憩していると、黒田さんがアロマとともに仰いでくれました。サ室横の椅子なので外気浴ではなかったのですが、やさしく心地よい風とアロマのにおいに包まれて、最高の体験をしました。


初ヴィヒタ。初ウィスキング。
都内ではありえない常設ウィスキング。
この体験を提供してくれるジートピアさんに感謝です。

黒田さんありがとうございました。

wanchai@赤黒とサウナさんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真

  • サウナ温度 112℃
  • 水風呂温度 17℃
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2020.12.31 17:51
0
なんたる素晴らしきサウナ納めですね! 2021も発展的なサ活を!
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