サウナイーグル
温浴施設 - 愛知県 知立市
家から10分の位置にありながら、敷居(と値段)の高さで、なかなか行く勇気が出なかった三河サウナの聖地と言われるサウナイーグルへ。
朝風呂が安いのを知り、これなら敷居(と値段)を公園の入口の柵を小学生がヒョイっと乗り越えるくらいの気軽さで行けると思い、休みの日の早朝5:40に𝙸𝙽!!
この時間なのに人がそこそこいる。
みんな朝から好きモンだなぁと思い軽くﾆﾔﾆﾔしながら入場。きっと変態来たと思われたに違いない。(よく考えたら宿泊施設も併設してるんだった)
下駄箱に靴を入れその鍵をフロントに預けつつ受付をするタイプのようだ。初めての施設にドキドキしながら受け付けしようと思ったら、僕の前に受け付けしてる人もどうやら初めてらしく、なにやら説明を受けてた。
そして僕もいざ受付へ
あ、
受付の女性かわいい
これから入るであろう三河トップクラスのサウナの事など既にどうでも良くなりそうなくらいかわいい。このための料金設定ではないかと思うほどだ。 そんな思いとは裏腹に業務的に受付を済ませようとしてくる。
だが、こっちとしてもこのかわいい方ともう少し話したく考えた戦法、名付けて｢初めてだから説明を受けたいという大義名分で無料延長タイム突入｣戦法！
館内入ったところにすぐロッカーがあること、
そこで館内着に着替えて施設内を利用することなど、たどたどしい丁寧語で軽く説明を受ける。
そのたどたどしさが、またかわいさを引き立たせてくる。あざとい超えてもはや策士なのではないか。人生の師匠はきっと田中みな実に違いない。
説明をこれにて幸せタイム終了、さすがに受付を離れないと裏から強面の黒服従業員などが出てきてつまみ出されかねない。
後ろ髪を引かれる思いでケツ筋をギュッと締めて冷静さを取り戻し我に返る。
｢何しに来たんだオマエ、サウナだろ！ずっと来たかった三河トップクラスのサウナだろ!?｣
僕の中のリトル僕がそう話しかける。
そうだそうだ、
気を取り直して館内着に着替えよう
受付で渡された鍵に書いてある番号のロッカーにたどり着くと、隣にさっき僕の前で受付してた人がいるじゃないか、それにロッカー細いし。
ちょっと待て、順番に冷静に解析しなければ。
まずロッカー細い。
これじゃ漫画とかでよくある急に人が来た時にロッカーに隠れるアレができない。やらないけど。
それにしても異常なまでに細くないか。体感幅15cmくらい…だいぶ細い、分厚めの辞書なら1冊しか入らないかもしれない。
そして隣ロッカーの人とバッティング問題だが…
あ、文字数足りない
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アプリでサウナ探しが
もっと便利に！
ありがとうです。 今回から好きなように書いてみようと舵を切った次第ですが、文字数という分厚く高い壁に阻まれました。褒めていただけて調子に乗ってしまったので無料ブログでも立ち上げてみようかなと思ってます。
最高です！ ブログお待ちしております！
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