地図からサウナが探せる！

ニコーリフレ SAPPORO

カプセルホテル - 北海道札幌市

Ichiro

2020.09.15

1回目の訪問

①サウナ: 6分、水風呂:1.5分、休憩:5分
②サウナ(ロウリュ): 10分、水風呂:2分、休憩:10分
③サウナ:10分、水風呂:2分、休憩:10分

仕事で札幌に。空き時間にすすきのにある名サウナに訪問。会員になることが条件付かられている値段設定。遠征組にも会員証の発行、申し訳ない気もするけど嬉しいもんだ。
館内着とロッカーキーをもらいロッカー室へ。タオル類は枚数制限なしで設置されている。館内着は着ずにタオル一枚で浴場へ。
入るといきなり2種類のサウナ。ドライとミスト。ドライサウナの入り口にバスタオルを腰に巻いて入るように記載がある。これは初めてのパターン。確かに他人の汗が染みこんだマットやタオルが敷かれているわけだし。
まずは身体の清めから。そして温まりに風呂へ。温度設定が違う３つのジャグジーがある。大きなテレビとエレガントワタライさんの広告が印象的だ。
ここは1時間に一回のロウリュがあるので、それに合わせるには、時間的に1本目を早めにやっておく必要があった、早速ドライサウナへ。バスタオルを巻いて。
中央正面に石が積まれている。広い室内。それほど体感温度は高くない。一回目だったので短めで出て水風呂へ。この水風呂は温度以上に冷たい。しかし痛くない。身体の芯まで冷やすような冷たさ。今までで一番いい水風呂かも。浴場内にあるチェアーで休憩し、ロウリュウを待つ。
スタート3分前くらいにサウナへ。入り口で氷を口に頬張り中に入る。スタッフさんの着ているTシャツの背中には「一風入魂」の文字。なかなかいい言葉だ。参加者は10人程度。熱波師さんがやってきてロウリュウイベントの始まり。“1、2、3、サウナー”の声と手拍子で盛り上がる。3回目は長めにサウナを楽しみ、がっつり水風呂で冷やして、デッキチェアーで寝転んで整った。時間がなく3時間コースだったので、食事は楽しめなかったが、他の地域のサウナに遠征する楽しさを覚えた。