熊谷温泉 湯楽の里
温浴施設 - 埼玉県 熊谷市
温浴施設 - 埼玉県 熊谷市
1530チェックイン
20年くらい振りの訪問
昨日のハマスタの試合はゴミ売りに1-11と大惨敗..
試合後、最近の行きつけの関内農園で
卵焼き、天ぷら、10割蕎麦がめちゃくちゃ美味く、飲み過ぎたら530まで寝坊してしまい、AKCダンディロウリュウを断念...
実家に戻り、昼寝してから車で訪問
夏休み最終日、品のない北関東人で館内は賑わっていた
こちらのサウナは正面中央にTVがあり、左右にダブルコンフォートの5段のタワーサウナ
タワーサウナのダブルコンフォートの仕様は東松山の蔵の湯、羽生の華の湯、あざみ野すすきの温泉と2000年代前半に開業した施設の特徴だ
この懐かしいサウナ仕様を味わってる
事で温浴施設の歴史に想いを馳せてみた
30年前に、スーパー銭湯なるものは
関東にはほとんどなく、都市部から30キロ離れたエリアに20キロ商圏内に健康センターが1件あった感じであった
健康センターはバブル時代に出来始め、長時間労働を美徳としていたモーレツ社員の憩いの場として栄えていたと自分的には考えている
2000年代に入り、マックのハンバーガー65円、吉野家牛丼280円とデフレ時代の真っ只中、600円前後で入れるスーパー銭湯が乱立されるようになった
ヤマダ電気、ユニクロ、ニトリ等のカテゴリーキラーと呼ばれる専門店の台頭により、百貨店が斜陽産業と化し、イメクラの台頭でストリップ劇場が衰退したようにはスーパー銭湯の台頭で健康センターは爺さん婆さんいかいかない陰気な斜陽産業になってきた
現に、湯楽の里熊谷が出来た事により
近隣のサイタマ健康ランドは閉業し、ハレニワの湯になった
健康ランドが斜陽化してるにも関わらず、SKC、AKCが温浴業界の第一線で繁盛しているのは凄い事だと思った
サウナに通い始めて30年がたつが、
温浴施設は時代時代にあわせて形が変わってきてるが、自分が生きている間はどんな形であれ、温浴施設が存続して欲しいとダブルコンフォートサウナに蒸されながら感慨深くなった♨️
男
時代の変化に合わせて、施設も変化しないとストリップ劇場のように衰退すると思いました! 伊良部はイラブクラゲとして清原と対決したロッテ時代が強烈に覚えてます。
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