葛西 智哉

2023.07.16

1回目の訪問

のんあるサ飯

ついに行って来ましたジートピア。
ずっと行ってみたかった。幾度となく行こうと決意したものの、とにかく家から遠すぎてダルくて行かなかったサウナ。何回も朝起きてジートピア行こうと決意したけど、てかまず遠くね?ダルくね?家でYouTube見てEフトやりたくね?よし今日は行くのやめようの繰り返し。船橋?行く機会ないしまず。何かのついでに行くにしては千葉に行く用がなかったし、わざわざ総武線で1時間以上かけて行くほどの価値はないと思っていた。今日までは。

今日で今までの勝手な思い込みは覆された。
まずは豪華な外観。ちょっと高級そうなラブホみたいな外観。いざ入る。内装も綺麗じゃないか。外観だけ綺麗で中身がボロいよくあるラブホとは違う。内装もゴージャス。そして「喫煙所以外での喫煙禁止」の張り紙が各階にクドいぐらい貼られている。過去に何があったんだマジで。

閑話休題。さて、サウナに入ったわけだが、1セット目は最上段で様子見。入ってすぐ汗が吹き出た。身体がすぐ悲鳴を上げた。サウナ神の住居、草加健康センターを彷彿とさせるヒリヒリとした激熱サウナ。10分も耐えられず、微かに火傷した左乳首を押さえながらすぐさま水風呂へ直行した。いざ入水。あれれ、あまり冷たくないぞ。水風呂への感動はあまりなかった。しかし、いつもは5秒で水風呂を出る私は、ジートピアの水風呂では1分も浸かっていた。芯から徐々に冷えていく感覚を感じた。”生”を感じた。最高だった。

そして外気浴。扇風機と整い椅子が綺麗に並べられ、私は座った。しばらく目を瞑り、血行が激しくなっているのを感じ、トトノイを感じた。
その夢のような時間は5分は続き、その時間は終わっても体は一向に動かなかった。なぜだろうか。この空間があまりにも最高すぎたからだ。
しかし、俺は罪な男だ。こんな最高な場所に来て整いタイムを堪能にしていたのにも関わらず、明日提出締め切りのエントリーシートが何一つ終わっていないことを思い出し、非常に鬱になっていたのだ。まあまあなボリュームのエントリーシート。割と本命に近い企業のエントリーシート。整いに来ているのにも関わらず、急に脳内に舞い降りた”不安要素”が私に現実を見せた。己のサウナに対する怠慢が露呈した瞬間であった。私は絶望感に苛まれ、浴室を出て、着替えてサウナ飯を食べて帰路に着こうとした。支払いをしようと受付へ向かった。そこで私の心臓は一瞬止まった。受付の女性があまりにも綺麗すぎたからだ。例えるならば、今現在世界中で最強クラスに人気なaespaのメンバーであるウィンターだった。完全にジートピアの受付にはウィンターがいた。とても綺麗な方だった。また行きます。ありがとうござ

葛西 智哉さんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真
葛西 智哉さんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真

豚キムチ定食ライス大盛り

うまかったです。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 108℃
  • 水風呂温度 20℃
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