辰巳湯
銭湯 - 東京都 江東区
銭湯 - 東京都 江東区
ノスタルジックととのい
清澄白河駅を降りて徒歩8分の場所にそこはあった。
昔ながらの銭湯という風貌の外観
ここまで安価は珍しい800円という料金設定
漫画が大量に置いてあり、多くのお客は休憩スペースや湯舟に浸かりながら漫画を読んでいる。
ただ、サウナに入ってる時に火災の原因になるからと注意されていたお客がいたので、サウナはNGなので注意
自分は普段、テレビもなく、うるさい客もいない静かに瞑想に入れる時間にサウナタイムを設けているので、
漫画は読まない。
#サウナ
遠赤外線のコンフォートが一発。100度を超える超高温設定だが、あまり見た目ではこだわりが感じ取れず、普通のサウナという感じ。ただそんなに辛くないのは絶妙な湿度なのか...謎だ。
#水風呂
露天風呂行きの小さい扉を屈みながら抜けると露天風呂に行く途中柄に水風呂。
15度のちょうどいい温度で、外には小さい庭園が見える。
#休憩スペース
テレビが付いている...
え?え...?なんで?あかんじゃん!関西生まれ関東育ちも出たところで...
いや、サ室なら仕方ないと感じるところを休憩スペースに...
瞑想スタイルを好む当方。遺憾です。
まぁそうは言っても仕方ない。と思い、一番奥の唯一壁側を向いているリクライニングタイプのイスへ。
あれ、ちょっとまって...やばい...
田舎の実家を思い出す雰囲気。(まあ自分の実家は全然違うけどw)土壁と漫画の匂いと下の出窓から入ってくるぬるい風があの日を思い出す。
テレビの音が雑音ではなく、あの日の生活音を思い出させる。お母さんが洗い物をしていて、お父さんがテレビを見ていて、弟は漫画を読んでいる。
平和だ...こんな平和が永遠に続けばと心から思う。
パーフェクトノスタルジック。
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