Vabali
温浴施設 -
温浴施設 -
この記事を読んでいるサウナーがここに訪れる時に参考となればと、この記録を残したい。
◼︎概要
サッカーコート2面分の敷地と聞いていたが、その通りの広さとキャパだった。最終的に13箇所あるサウナを見つけきれなかった。アウフグースが約1時間毎に行われ、体験必須である。
◼︎サウナ室の種類(※8箇所制覇)
⚪︎アウフグースサウナ(室内)
⚪︎瞑想サウナ(ライトアップ)
⚪︎小屋サウナ(ザサウナ的な)
⚪︎アウフグース小屋サウナ(外)
⚪︎ミストサウナA
⚪︎ミストサウナB
⚪︎絶景サウナ(一面大窓)
⚪︎アウフグース小屋サウナB(外)
◼︎プール、水風呂
⚪︎室内プール(20℃ 水深120㌢)
⚪︎外プール
⚪︎アバント(14℃ 水深120㌢)
◼︎ととのいイス
ととのいイスは中に100席。外に100席以上。
◼︎アクセスについて
まず、場所はベルリン中央駅から徒歩15分
Googleの経路で問題ない。
付近には団地のようなアパートと公営のテニスコートがある。
◼︎受付〜入湯まで
写真のような外観が受付。
受付スタッフから中のルールを聞く。
その際、日本人で利用は初めてと伝えると日本語の説明パンフレットを見せてくれる。
ロッカーキーを受取り、ロッカーに向かう。
ロッカーから男女混合である。
全裸になり全てロッカーにしまう。
大判タオル2枚のみ持ち、シャワールームに移動し、身体を清める(珍しくシャンプー、ボディソープ設置)。
◼︎移動〜サウナ〜プールについて
エリア内の移動時には男性はタオルを腰巻き状態。女性は胸あたりまで巻いているのが大半。
サウナに入る際は、入り口のフックに1枚タオルを掛け、1枚タオルを持って入室する。
中ではタオルを床に敷き、体が壁、床に接触しないようにする。
サウナから出る時は、床の汗をタオルで拭き取り退室する。
エリア内に点在するシャワーブースで汗を流し、プールに入る。
◼︎アウフグースについて
エリア内に看板があり、当日のスケジュールを確認できる。
何時に、どこのサウナ室で、どんなテーマのアウフグースがあるのかが記載されていた。
筆者もアウフグースに参加した。
深夜帯であるにも関わらず、キャパが60名ほどで50名ほどの参加者がいた。
アウフグースはじめに説明がドイツ語と英語で行われた。
その後、アロマ水、氷でロウリュ後に大団扇とタオルでアウフグースを3セットしてもらった。
終始、静かな神聖な儀式で筆者は感動した。
◼︎最後に
ここはドイツサウナとして体験必須の施設であった。
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