天然温泉おとぎの杜
温浴施設 - 福岡県 北九州市
温浴施設 - 福岡県 北九州市
イベントのときだけ遠征するマンがまたイベントの日に行ってきました。
さて、本日夜はシャーマンロウリュなるものをやるとか。
日曜夜ならちょっと厳しいが、土曜ならということで足を伸ばして20時頃に来店。
土曜夜ということもあり、千客万来とまではいかないが結構混雑していた。
まずはいつもどおりホルモン鉄板定食を満喫する。
他のメニューも食べてみたいが、なかなか来られないのもあり毎回これを選んでしまう。
量もよく、満腹とまではいかないが十分なボリューム。
浴場に移動。
まずは頭などを洗い、少し湯に浸かったのち、時間の関係で1セット目でイベントに臨むこととなった。
初回来店時は慢心して最上段に座った結果途中退席、前回はこれを反省して2段目に座るも待機時間が長く最後まで受けられず。
三度目の正直ということで今回は満席になる前ギリギリの時間を見計らってサウナ室に入る。およそ8分前くらいだろうか。
しかし、待機に適した最前列は既に埋まっていたため、2段目となってしまった。真ん前の二人がきっちりサウナハットを被っておられたのが印象的であった。
ガチ勢だからこそ早めに入って、待機しやすい段を選んだのだろうか。
今回は体調などよかったのか、待機中に蒸しあがってしまうことなく無事イベント開始を迎えることができた。
シャーマン入場。そもそもシャーマンという職業の服装など知らないのだが、何やら白いフード付きのコート?マント?ようなものを着ておられた。
ただでさえ暑い中大変である。
瞑想系ロウリュということでいつもより照明を落とし、イベント時の口上も小声であった。
イベント中は目を閉じ、ロウリュの音を感じてほしいとのことでこれに従う。
熱波もいつもより緩慢…といったら失礼だが、どことなく優しい感じであった。
口上が短いこともあり、今回は三回目にして初のイベント完遂となった。満足である。
イベント後は水風呂が埋まっていたためやむなく掛け湯で汗を流し、外へ。
椅子が増えていたのはよかったのだが、どこを探しても手桶や洗面器がない。
たまたまなのか、置かなくなったのか…
時間も遅いので、その後はメディテーションサウナで1セット過ごし退出。
当施設での初セルフロウリュはタイミングが合わなかったが、初砂時計ひっくり返しは体験できた。
脱衣所に戻ったあたりで女性の方のサウナでの「紅熱波」のアナウンスが入る。
「赤くていつもより三倍くらい熱い」。なるほど、女性のほうはシャアマンロウリュということか。(?)
さて、何回「まん」という言葉を使っただろうか?
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