湯と酒

2022.12.18

1回目の訪問

京急銭湯スタンプラリーの2箇所めは、川崎大師駅すぐの寿恵弘湯。感じのいい番頭さんに迎えられて入湯。素敵な銭湯かつ珍しいポイントがいくつかあったので記録していきます。

まず、サウナキーが無いというのが、街中の銭湯としては初体験でした。個人用サウナマットを借りるスタイル。個人用サウナマットが購入したくなるようなかわいらしさでした。

そして、脱衣所に隣接して、浴場から独立したシルク湯&外気浴イス(1脚)があるのも珍しいスタイルでした。

脱衣所に関しては、ドライヤーと綿棒が無料で使えるのも、街中銭湯としては珍しくて、とてもありがたかったです。

極め付けは日替わり湯にシームレスに配置されてる電気風呂。今日はよもぎの湯で湯がしっかり黒かったので電極が見えなかった、というのもありますが、電気風呂の存在に気付かず、腕の痺れにびっくりしました笑。とはいえ、高い位置に電極があって肩にしっかり電気が当たるようになっていて、肩凝り持ちの自分にはとても良かったです。

サウナは定員3人くらいのコンパクトサイズ。だからなのか、よく汗が出ました。温度は110度を指していました。

水風呂は大人がしっかり2人入れるサイズ。嬉しい。温度計が壊れていたようで、針が0度を下回っていて温度不明でしたが、グルシンではない冷たい水、という感じでした。

湯上がりビールも売られていてかなり後ろ髪を引かれましたが、結構いい時間になっているので、今夜は撤収。また来たい!

京急に揺られて帰途についています🚃

  • サウナ温度 110℃
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