和風旅館扇松園
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市
こいつぁヤベエ!!クソトトノッター!
カムイスキーリンクスの営業終了後に車で向かうと丁度、16時までの昼の部の営業に間に合う。
昼は600円、夜は1,000円なので、ここ大事。
まず旅館らしく、フロント、内装、中庭と、ととのい要素が散りばめられている。
特に大浴場入り口手前の中庭絶景スポットのイスは、座っておくべし!
脱衣所には鍵付きロッカーがないので、貴重品は脱衣所前の貴重品入れに入れておくこと。
体を清める。馬油シャンプーは泡切れが悪くて、個人的には好きでは無い。
まずは露天風呂。1.5m四方の小さな浴槽だが、なかなか良い。
サ室。厚さ5cmくらいの分厚くてデカいビート板を持って入る。
3段式、12名ほどの定員に対し、コロナで7名制限。テレビあり。
サ室に入ると、まず異臭。汗が腐ったような臭いがする。掃除が行き届いてないのか?入ってると気にならなくなる。
熱源はサウナストーブだが、座席の下から水音がする不思議。床ロウリュがデフォで?
80度のサ室は、湿度バツグンで、なかなか爽快に大量の汗が出る。
サ室入り口横の水シャワーで汗を流し、水風呂へ。
地下水と書いてるが、ツメタイ!!体感4-8度。
最高。
外には石製のベンチとプラのイスがひとつ。
石のベンチ、絶対冷たすぎてととのわない。と思いながら横たわると、意外と寒くない。
なんだか、不思議な気持ちになり、ととのった...!!
なんだろう、多分、この旅館、地脈か何かと繋がってる。
旭川の大地と一体化した。最高。
なぜかわからないが、最高。
内気浴にイスは無いが、浴槽のフチに、ちょうどリクライニングチェアのように寝られる場所がある。こちらもジャストフィット。ととのった。
唯一残念だったのは客層。
ずっと騒いでるモンモン入れた兄ちゃんや、奇声を上げるオヤジ、テレビのチャンネル権をワガモノにするジジイなど、割とカオスだった。
男
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