Gangnam Spa Healing Paradise
温浴施設 -
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ここは灼熱のテキサス。8月。連日ヒューストンの気温は40℃越え。既にサ禁から1ヶ月が経過しようとしている。出張もあと1週間で終わるが、そろそろ限界…
そんな中、車を出してるくれるという救世主(先輩)が現れ、7/31ぶりのサウナに。4 ダウンタウンのはずれまで40分ほど車を走らせる。
とういうことで、Gangnam SpaへIN!
入店。まずは受付でパスポート・電話番号を伝える。料金55ドル。円安には痛い。。ここで貰うリストバンドが靴箱やロッカーの鍵、館内の支払いもできる。日本と同じやん。館内着とタオルを受け取り、ひとまず着替える。
館内は男女共用スペースが中々よい。広々としたスペース。これは日本にはない広さかも。色々な椅子もあるし、日本のカプセルホテルさながら人1人が入れるボックスの寝転びスペースもある。
そして、それは挟むように両サイドに釜の岩盤浴や岩塩サウナ(一面岩塩)、足湯、クールルームがある。
まずは釜。小さなドアを潜り抜け、ストーブ側まで。体の芯まで伝わる心地よい熱。温度は60℃程度ながら、しばらくすると滝汗。薪か石炭かをストーブで燃やしているのが見える構造になっており、ゆらめく火が癒される。
10分ほど入り、すかさずクールルーム。結構寒い。ととのいとは違うものの、非常にすっきり。
岩盤浴はそこそこに、ついに念願のサウナへ。
久しぶりの着席方の洗い場、浴槽にも感激。お風呂きもちいい。洗体と下茹でを済ませ、早速ドライサウナへ。
温度は78℃。当然いつもなら物足りないが26日ぶりの私にはこれでもいいのだ。嘘です。ほんとはもう少し熱くしてほしい。しかし10分ほどはいれば滝汗。
そして水風呂。温度表記は80°F。多分℃で言うと26〜7。確かにぬるいが、出てきてる水はもう少し冷たいので、蛇口付近にスタンバイ。温まった体をゆっくりと冷やしていく。この感覚、久しぶりだ。一生はいってられるマイルドな温度だが、この先まで私は行きたい。体を拭き、ロッカールーム上の休憩スペースへ。雑魚寝シート的なものと、扇風機をスタンバイ。おお…体のピリつきを感じる。26日ぶりの…ととのい…。プチととのいではあるが、気持ちいい。
お次はスチームサウナ。温度的には50℃弱だが、ドライと体感温度は同じくらい。こちらも10分ほどで滝汗。
結局3セット。猛烈な、とまではいかないものの、久しぶりにプチととのいができてめちゃくちゃリフレッシュ。おそらく通い続ければ温度に満足できなくなるも、サウナ文化のないアメリカ人にはちょうどよいかも。
今月唯一のサ活@米国でした。来月も頑張りましょう!
男
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