久し振りの早朝湯らっくす。
誰もいないメディテーションサウナ。

カラカラに乾いたサウナストーンにロウリュするとジューッという心地良い音を立てて一旦天井まで上がった蒸気がヴィヒタの香りと共にゆっくりと降りてくる。
桶に貯まった水にヴィヒタがかなり滲み出ているようだ。

鼻いっぱいにヴィヒタの香りを吸い込み、ただサウナストーンを見つめるだけの何も考えない時間。贅沢すぎる。

暫くしてお一人入ってきたのでこの贅沢な時間をお裾分けしようと席を立ち水風呂へ向かう。

かかり湯の後に待っているのは足元まで透き通る深い水風呂。

その後、メインサウナではテレビから流れていたRGの濱家あるあるのオチが聞きたくていつもより長めにいた。

再び水風呂。

ととのい椅子には座らず身体を吹き上げ帰宅。

心地良い朝でした。

酒場通りの走る清掃員さんのサウナと天然温泉 湯らっくすのサ活写真

  • サウナ温度 85℃,90℃
  • 水風呂温度 16℃
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