地図からサウナが探せる！

小松湯

銭湯 - 神奈川県川崎市

たこ

2022.11.27

1回目の訪問

2回目小松湯さん(サ活投稿は初)。
10キロほど家からチャリを漕ぎ、辿り着いたは相変わらずの穏やかな、いい意味で昔の雰囲気が漂う銭湯。
懸垂できるぶら下がり棒があったので数回鍛え(体を上げすぎた覗きにはならない程度）、
常連のおじいたちにお褒めの言葉をいただきました。
さあパンプアップしたところで体を清め、いざ120℃の扉を、、開く前に下茹で。
他の人のサ活だと「ここでは下茹でいらん」って方もいますが、私の流儀ではなくてはならない神聖な儀式。3種類(電気除く)すべて入りました。
電気は流石に無理。電流が強すぎる。これに軽々入るおじいは怖い。
白湯はぬるめでさらさら、ガリウムは温泉のよう。個人的優勝は寝湯(ピンク色の子)。少し熱めで心地よく、もはやサウナいらない気がする。さあいよいよ扉を開け！！なんとサ室に人がいない。実質貸し切り。ならばと一時的に脱衣所に戻り、リモコン片手にサ室へ。テレビの音を消し、無音空間を作成。私はサ室無音(環境音除く)主義者だ。あとから来たおじいたちにも許しをもらえ、無音で大相撲を見るおじいと瞑想世界に入る私はまさに別世界。
そしておじいたちが電気の方へ向かったあと、ただ一人サ室に残った私は「セルフアウフグース」を実行。これでもかとヴィヒタスプレーを散布して、バスタオルで風起こし。(使い方ミスってたら大変ごめんなさい)そしてあまみと汗がやばくなり、サ室から退却。水風呂へ。冷たっっ！！
体感13度ほど。グルシンとまでは行かず。
頭はまだ熱いが手が寒すぎる、、そうだ滝から浴びよう。かけ湯をしたら頭からかぶれるからもちろんそうして、頭まで冷やす。
お次は椅子探し、インフィニティ空いてるかな、いや空いてない。ならばシャア専用だ。圧倒的存在感の赤いアディロンダックチェア、そこに腰掛けると広がるのは天国。　　ととのったーーっっ
(これを3セットくらいやりました)
サウ7,水1,休5分×3セット
上がったらオロポの代わりにマッチをキンキンのグラスでいただく。その後下のサ飯ラーメン。
チャリで行ってサウナからのラーメンは無敵。