黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
群雄割拠、魑魅魍魎ひしめく
サウナ戦国時代TOKYOでイキタイ数1位
東京サウナ旅のトリを飾るには申し分ないでしょ
Googleマップを使って歩いていく
次の角を左という所で、何故か緊張してくる
営業1年目のお客様訪問の感じに近い
黄金湯と書かれた看板に
コンクリート壁のインダストリアルな雰囲気
入り口には暖簾がかかり、どう見ても蕎麦屋だ
「初めてなんですけど…」開口一番
こう受付に伝えることで、緊張感を解いていく
高等テクをお見舞いしてやった
中に入ると眩しいと感じるほどの清潔感
築浅なのは分かるが、銭湯系サウナで
ここまでピカピカなのは流石に度肝を抜かれる
気合い入れて清掃してそう
温度やコンセプトを分けたお風呂が複数
そして水風呂1つ。左奥に扉がある
ここで思う
なるほど、奥にサウナがあって
ここの水風呂に戻ってくるシステムねOK
もう4日連続ぐらいでサウナに来ているので
慣れた手つきでさっさと身を清める
大好きな薬湯とあつ湯に入り
早る気持ちを抑えつつ、ゆっくりと奥の扉へ
...
通路がある、天井は空いてる
ここでのさっき大きな間違い気付く
そこにはサウナはもちろん
目の前に水風呂、そしてまさかの外気浴スペース
ダメだ、黄金湯強い
俺が呂布カルマだったら負けを認めて帰ってた
しっかりこのスペースで2セット
残りの1セットはせっかくなので
冷冷交代浴のために中へ戻る
ここでサザンのレコード？がかかる
完全に勝負あり、黄金湯の勝ち
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