南部の湯 ドーミーイン本八戸
ホテル・旅館 - 青森県 八戸市
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今日は忘年会。妻に、「帰りのタクシーは酔いが回るからどうも苦手で。今日は自分へのご褒美にドーミーにソロ宿泊したいのだが。」と思い切って切り出す。思いの外すんなりと了承を得ることができたので、喜び勇んで15時にチェックイン。飲み会前のサ活。もう二度と泊まる事はないであろう地元のドーミー。贅沢。
荷物を部屋に置き、速攻でサウナへ。はやる気持ちをおさえるために、自分を育ててくれた街を眼下に露天で湯通し。控えめに言って最高。
サウナ室へイン。ミントの香りが心地よい。ドーミーのサウナはストロングで、一回でドバッと発汗する感じではないと個人的に思う。室温は95度。まずはサウナと自分をアジャストさせなければならない。
予備運動的にファーストサウナを終え、水風呂へ。これは反則級の冷たさ。水温計は10度を指している。20秒も入っていられない。キンキンに冷えた体とともに、露天で外気浴。
今日の外気は1度。今の状態ではととのうどころではないので、浴室へリターン。室内で体をととのえる。頭上からはいい感じのヒーリングミュージックが流れ、徐々に体もほぐれてくる。
セカンドサウナ。滴り落ちてくる汗。貸切も相まって、自分との対話もはかどる、と思いきやテレビでは相棒。思わず見入ってしまう。
水分補給はウェルカムドリンクとして冷蔵庫に入っていたドーミーオリジナルパッケージの水。このサイズが可愛いのよ。
ノスタルジックな気持ちがそうさせるのか、今日は深いととのいというより、頭の中でプレイバックしてくる様々な思い出によるメランコリーなととのい。
計2時間のサ活。明日の朝ウナも楽しみでございます。
男
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