2022.05.22 登録
[ 宮城県 ]
県外出張の楽しみは、サウナ一択である。周りからは、地元の美味しいものも食べずに、サウナなんてと言われるが、関係ない。
カプセルサウナはこうあるべきだなあと、ここにくると思う。オートロウリュで熱々になり、水深90センチの水風呂につかり、韓国式サウナで瞑想し、水風呂につかり、今はレモンサワーを飲んでいる。
最高かよ。
[ 宮城県 ]
ドミニスタの私が言う、ここは東北のドーミーで一番いいサウナだ。
・30分に一回のオートロウリュ。
・テレビがない。
・柑橘系アロマのいい香り。
・外気浴中に漂う、飲み屋からの下世話な匂い。
・足元にオットマン。
・ととのい椅子を流すためのホース。
・13度の水風呂。
痒いところに手が届く、ホスピタリティ精神にあっぱれ。
明日朝また入ります。
[ 青森県 ]
しんしんと雪が降っている。露天風呂の柚子湯の香りと相まって、風情が倍増する。
ドーミーのサウナは高温カラカラで、あまり好みではないが、トータルバランス的に満足できるのでOKだ。
前日は黒石豆腐を食べた。冷や奴の概念を超越した。
そんな事を思い出しながら、朝ウナを行った。
[ 青森県 ]
いずれ、青森県南地方のサウナといえば「ここ」となるであろうサウナ。
黄色と緑のポップな外観に心が躍る。
なんと料金は400円!
県南地方はどこも480円が最近はデフォルトだというのに。
浴槽は2つ。3分間湯通しをする。
扉の向こう側にサ室がある。
「これはクオリティが高そうだぞ。」
という雰囲気が伝わってくる。
水風呂は一人用で、長方形の木桶のような感じ。
いい感じにオーバーフローしている。
そして肝心のサウナ。
入った瞬間の匂いが良質だった。
2段、マックスで8人程度の室内。
ロウリュ可能なストーブ。
サウナマットも敷いてある。
湿度が高いように感じる。
一発目から大量の発汗が!
ソロになる瞬間があったので、ロウリュしてみる。
蒸気が室内にあふれ、いい感じに熱せられる。
ほんと、県内でこういうロウリュができるサウナが少ないので、
それだけで推したくなる。
半露天の外気浴スペース。
オレンジのととのいチェアが3脚。
奥には3人掛けくらいの木製ベンチ。
照明もあったから、多分夜はいい感じに照らされるのであろうと。
これは完全に穴場だった。
県内のサウナ好きは、絶対に行ってみたほうがよい、そんな施設。
[ 宮城県 ]
今晩の宿はここ。
楽天トラベルでデラックスを予約済み。ロッカー付きだから着替えが楽なことこの上なし。
まずは四階で漫画を読みつつ、心を落ちつかせる。
いざ、五階の浴室へ。まずは下茹で3分。いざサ室へ。多分オートロウリュ後だったのだろう。湿度はバッチリ。テレビはあるが音は出ないから、リラックスできる。
水風呂は16度。深さがあるので芯から冷やせる。
室内にも室外にもととのい椅子あり。順番待ちなんてナッシング。
頭上から水が降ってくる飛び道具があり、エンタメ性も備えている。
3セット目の水風呂で足を滑らせ、壮大にすっ転ぶ。足を切ってしまったが、フロントでカットバンもらえました。
今日は26日なので生ビールが半額以下。ラッキー!
腹が満たされたので、これからシュートを読破します。
[ 宮城県 ]
玄関から履き物を履かなくても移動できるこちらの宿、足元が解放される快感と言ったら!
到着後5分で、サウナに入ってました。
サウナ室は100度、ほのかに木の香りを感じます。ドーミーのサウナは高温で、ガッと汗がひいて、そこからジュワーっと発汗する感じですが、ここはちょっとウェットな感じがします。
水風呂は14度。水温以上にキンキンでした。
露天で外気浴もできるのですが、今日は冷えが厳しいので、内風呂の椅子でぼーっと。
施設のスペックが総じて高いので、満足のいくサ活となりました。
[ 秋田県 ]
息子の遠征で宿泊したホテルにサウナが!
行かないわけには行かないでしょう。
いつもどおり下茹でした後に、イントゥー・ザ・サウナ。
(この温泉は泉質が非常によく、その名のとおりぽかぽかになることを
記しておく)
室温は75度。つくり的にカラカラのサ室を予想していたが、
湿度が保たれている。
先客は1人。お互いがいい距離感を保ちつつのサウニング。
室内にはテレビ、灯りは白熱灯。
オールドスクール全開のサウナである。
結論から言うと、普段使いには十分すぎるサウナ。
客層もほとんどが地元民。
愛されているサウナであることを感じる。
ただ一つ、ホテルに併設されているサウナながら、
シャンプー等の類は備えられていないので、悪しからず。
部屋に戻ってから気づいたのだが、前述したように泉質が
非常に良いため、エアコンをつけずにぐっすり就寝することができた。
大館に行く際にはぜひ訪れてほしいサウナ(温泉)である。
[ 宮城県 ]
今一番勢いのある東北のサウナではなかろうか。
今回の家族旅行にねじ込んだスパ。
息子は大絶賛だったが、いかんせん人が多かった。
芋洗状態とはまさにこのこと。
実際のところ、サウナの質は非常によかった。
「杜の香木メディサウナ」でのロウリュ後には、
蒸気が爆発し、汗腺という汗腺が開いた気がする。
しかしながら、人の出入りが激しく、
瞑想サウナを体験するには程遠かった。
来館時刻がコアタイムに重なったのもよくなかった。
がっつりととのうためには、
朝6時に入館することをおすすめする。
東北随一のエンターテイメント・スパであることは間違いない。
併設する食事処、「THE。一休」には大満足。
まずもって、ドリンクのサーブが早い。
これはポイントが高い。
食事のメニューも豊富で、ハズレがなさそう。
東北在住のサウナーは来館の価値あり。
[ 青森県 ]
今日は忘年会。妻に、「帰りのタクシーは酔いが回るからどうも苦手で。今日は自分へのご褒美にドーミーにソロ宿泊したいのだが。」と思い切って切り出す。思いの外すんなりと了承を得ることができたので、喜び勇んで15時にチェックイン。飲み会前のサ活。もう二度と泊まる事はないであろう地元のドーミー。贅沢。
荷物を部屋に置き、速攻でサウナへ。はやる気持ちをおさえるために、自分を育ててくれた街を眼下に露天で湯通し。控えめに言って最高。
サウナ室へイン。ミントの香りが心地よい。ドーミーのサウナはストロングで、一回でドバッと発汗する感じではないと個人的に思う。室温は95度。まずはサウナと自分をアジャストさせなければならない。
予備運動的にファーストサウナを終え、水風呂へ。これは反則級の冷たさ。水温計は10度を指している。20秒も入っていられない。キンキンに冷えた体とともに、露天で外気浴。
今日の外気は1度。今の状態ではととのうどころではないので、浴室へリターン。室内で体をととのえる。頭上からはいい感じのヒーリングミュージックが流れ、徐々に体もほぐれてくる。
セカンドサウナ。滴り落ちてくる汗。貸切も相まって、自分との対話もはかどる、と思いきやテレビでは相棒。思わず見入ってしまう。
水分補給はウェルカムドリンクとして冷蔵庫に入っていたドーミーオリジナルパッケージの水。このサイズが可愛いのよ。
ノスタルジックな気持ちがそうさせるのか、今日は深いととのいというより、頭の中でプレイバックしてくる様々な思い出によるメランコリーなととのい。
計2時間のサ活。明日の朝ウナも楽しみでございます。
男
[ 岩手県 ]
家族旅行で盛岡。宿泊をゆっこ盛岡に定めていたが、激混みのため諦めることに。
ヤマト(焼肉屋)で作戦を練り直し、ルートイン盛岡南に宿泊。「今回はサウナは諦めるか…」
しかし、「ピンチはチャンス」の格言は真実だった。サウナイキタイで上位にランクする「ひづめゆ」が近いことが発覚。旅行なのに、6時前に目がさめてしまったよ。家族を説き伏せ、いざ参らん。
開店と同時に入湯。サウナマットが一人一枚ずつ渡されるサービスに感激。そして、初めて「サウナイキタイの会員証」の恩恵にあずかる(タオルセット無料、北欧では提示す忘れ(泣))体を清め、サ室へ。
証明を落とした室内の中央に、ストーブが鎮座DOPENESS。既に室内のコンディションは整っていたが、「失礼します。」の一言とともに、先客がロウリュウを。ジャーという音とともに、室内には心地よい熱波が。(途中で店員さんがアロマを注入するためにバケツを持っていきました。時間的に体験できなかったが…)
カナンスパもそうだったが、水風呂は140cmの深さの縦風呂。水温はそこまでギチギチに冷えているわけではなかったが、肩まで浸かることができるので、ナイス!
外気浴は、室外にチェアが複数個あり。猛暑日直前の気温にも関わらず心地よい風が流れてくる。
午前中にも関わらず、サウナを愛する人々が代わる代わる来店。地域に根ざした素晴らしいサウナ。
控えめに言って、最高!
[ 東京都 ]
聖地はやはり、聖地だった。
人生初のアウフグースを北欧で体験。
痺れた。
水風呂はチラーの故障なのか何なのか、16℃。
でも全く問題ない。
初めての場所なので、ローカル・メンは戸惑いが勝っていたが、
セット数を重ねること4回目。
ととのいの瞬間がやってきた。
外はうだるような暑さなのに、
何故この空間には素敵な風が流れ込んでいるのか。
聖地が聖地たる所以が、ここにはあった。
そして、カレーは美味かった。
(調味料をどのタイミングでかけるのか、迷った)
[ 茨城県 ]
出張の合間をぬって、初茨城サウニング!
おそらく最初で最後の茨城サウニング。
出張人にありがたいのが、
「タオル大小完備、シャンプー・ボディーソープ完備」
ありがたや、ありがたや。
バンドがキーになるシステムに慣れていない私は、
若干挙動不審気味でしたが、それに気づいた店員さんがナイスサポート。
ありがたや。
はやる気持ちを抑えられない私は、下茹もそこそこに、早速サウナ室へイン!
時間は18時17分。予習していたオートロウリュの時間は30分だったので、
発動するまで一人我慢大会。
時間ぴったりに、サウナストーブの周りが神々しく光りだしました。
その刹那、「ブシャー」とロウリュウが開始。
実にいい感じ。
ロウリュウが終わると何やら上空が騒がしく・・・
そうでした、天井からの自動アウフグース!
体感的に1分以上。
悪くない、全くもって。
水風呂は小さいなりにもキンキン(約14℃)
そこには譲り合いの精神が存在していました。
外気浴は素晴らしいの一言。
小学生くらいの子供がガッツリととのっている姿を見て
微笑ましい気持ちになったのは私だけじゃないはず。
緑に囲まれたその空間に、セミの声が響き渡り
ノスタルジックな気持ちになっての4セット。
店員さんが常駐してサウナマットを毎回きれいにしてくれて
いたのが印象的でした。
控えめに言って、最高。
[ 北海道 ]
函館で研修があったが、サウナ目的で五稜郭へ1人修学旅行。当サイトでも評判がいいLC五稜郭へ、いざ参らん!
結論からいうと大当たりでしょう、これは。
ホテルの外観は年相応だが、サ室はリノベーション済みで清潔。脱衣所にはご丁寧にシーブリーズまで置いてある。そして縦3連の扇風機。全部つけたら贅沢。
浴室はなし。常温と冷水の水風呂(バスタブが各2台ずつ)が真ん中に鎮座している。蛇口が全開でオーバーフローしているため、清潔っちゃ清潔。ただし18℃を私は冷水とは呼ばない。
火照った体をシャワーで清め、入室。入った途端にプシュー!センキュー、オートロウリュ。10分に1回って、なんて贅沢!
温度計は65度を指していたが、体感的にはもっと高い。汗、ドバドバ。初見ですので5段のうちの3段目に陣取る。ブラタモリが心地よく流れている。
水分の持ち込みを忘れてしまったことに気付き愕然とする。あるじゃないですか、製氷機とマグカップが!うーん、わかってるなあ。
最後は土曜日の夜なのに貸切。控えめにいって最高でした。
[ 東京都 ]
所用があり、東京へライドオン。
気になっていた、改良湯へ。
激コミ。
サウナは待ってまで入るものではないが信条の私は、
早々とホテルへチェックイン。
そう、ドーミーがあるじゃないか。
時計の針は四時を指し、室内は貸切。
室温は95度。
水風呂は15度。
安定のドーミーインサウナ。
自分が都会にいることを忘れさせてくれるこの施設。
都会のオアシスとは、まさにこのこと。
[ 岩手県 ]
大学同期の20周年記念を盛岡で開催するにあたり、昼飲みに備えて、カナンスパに。
控えめに言って、最高。
最初、汗がひいてその後からガッカリくる系。
照度を抑えたサ室。
ドボンと落ちる系の水風呂。
ワンランク上のととのい椅子。
990円。
盛岡駅から30分くらい歩くが、個人的には問題なし。
ほんと、手ぶらで行ける。
ガチでととのえる。
アメニティも整っている。
ガチの外気浴もできるが、
室内のととのえ椅子の方がおすすめ。
多分、岩手県イチだと、
個人的に推奨。
大事なことだから、
2回言う。
まじで
手ぶらで行ける。
[ 青森県 ]
ホームサウナは水曜日が定休なので、久しぶりのグラサンへ。
向かう途中に心地よい風を感じたので、今日は勝利が確定したも同然。
最近は湯通しをせずに、汗をささっと流し、サウナに直行するのはマイブーム。
室温は89度。入室後すぐに発汗。年々発汗スピードが早まっているのは気のせいか?
サ道のドラマを見てから、8・8・6分の3セットがこれまたマイブーム。
8人も入ればぎゅうぎゅうのサウナ室だが、今日は多くても4人。じっくりサ活ができました。
グラサンの醍醐味は何といっても外気浴。露天風呂に設置されている平型ベンチに座っていると、勝利の風が吹き込んでくる。
最後は露天でフィニッシュ。
ありがとうございました。
[ 岩手県 ]
サウナ好きが高じて、とうとう新幹線→サウナという貴族的な移動手段に手を出してしまった。700円に往復13000円である。
結論から言えば、その分の価値はあった。
岩手県は一ノ関、サウナイキタイ東北上位ランクインの、「古戦場」である。
地方でよく見る「パチ屋、車屋、ドラッグストア」が続く通りにある、悠然とした店構え。
食事処と風呂のミクスチャー。
いささか入店に迷ったのはご愛嬌。
店内の至る所に貼られているPOPから、4代目社長のサウナ愛と経営信念を感じる。そう至る所で4代目の文字を目にするのだ。
POPを読むだけでも十分楽しめる。サウナ室が混んでいる時は、実際に読んで時間を潰した。
ここからは、箇条書き(サウナの詳細に関しては割愛)。
・「ロウリュさせていただきます。」、サウナーのマナーの高さ。もちろんかけず小僧も少ない。というか見なかった。
(高圧的な注意喚起にも愛を感じる)
・水風呂満杯時に助かる桶シャワー(これ超気持ちいい)
・水風呂に入る順番が明確(だからあそこにベンチが置いてあるのだなと)
・洗い場のシャワーが超冷たい(これも水風呂混雑時に助かる)
・上がったあとの「命の水」の美味さ(サーバーから注ぐエンタメ)
・ノスタルジーな蚊取り線香の匂い
・思わず手が伸びてしまう物販の充実
地方創生の鍵は、サウナにあるのかもしれない。
ご馳走様でした。
[ 岩手県 ]
サウナチャンスは旅の最後にもやってくる。
「高速で帰ると、途中でみんな寝ちゃうからさ。風呂済ませてから帰ろうよ。」と説き伏せ、北東北最高峰のスーパー銭湯と名高い、ゆっこ盛岡へ。
至る所にサウナ愛を感じる、
照明を落としたサウナ。85℃らへんなのに、速攻で汗が玉のように流れ落ちる。
水風呂は半円を描き、水温も15℃と気持ちいい。
外気浴はいすが複数脚並べられており、みんながととのった顔で昇天している。
愛は施設の至る所に宿り、客も好マナーという愛で施設に帰す。
900円台でこんな幸せを得ることができるなんて!
北東北に来たときは、ゆっこ盛岡できまり!
[ 宮城県 ]
家族旅行にこそ、サウナチャンス。
特に朝がサウナチャンス。
別館三春の湯にて、朝ウナ。
湯通しのあと、イントゥーザサウナ。
L字型で小ぶり、昭和を感じさせる作り。実際私も昭和生まれ。
オーバーザヘッドからは、ジャジーな音楽が。
Metosの温度計は、90℃を指す。
十分な温度なので、セルフロウリュは控える。
サウナマットやレモン水が設置されてあるのも、ナイスな心配り。
水風呂は、ぬるめ。というかぬるい。
そして外気浴できるスペースはない。
考え方を変えれば、本日の雨はミストになるし、露天に足がつかっていたとしても、広大な自然からはマイナスイオン発生器となる。
サウナはこうあるべきという概念を、自分の脳内で変換していくことも、楽しみの一つである。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。