すえぞう

2023.09.17

1回目の訪問

【現代の湯治郷でととのう】

初訪の小川温泉花和楽の湯。現代の湯治郷をコンセプトにしているだけであって、外観から和の佇まいで雰囲気抜群。井戸や鬼瓦、台車に積まれた薪など入口までの演出もイイ♪ 隣には宿泊棟もあり、湯処と繋がっている様子。金曜13時過ぎイン。

館内へ入ると決して新しくはないけどもイイ造りでキレイにしてあり高級感がある。靴箱の鍵を受付へ出しコースの確認。平日入館料は1300円(タオル&浴衣付)がJAF割で1100円に♪ 浴衣はサイズは勿論、柄も選べるなんて素晴らしい♫タオルを受け取り浴室へ。

身体を清めてから露天で下茹で。ph10の強アルカリ泉のトロミ湯で気持ちよす(*´∀`*) 強アルカリはお肌ツルツルになる上にトロミ湯で判りやすいのでいいですね♫ しかもただの掛け流しではなく、湯船のお湯を全て入れ替え毎日新鮮な源泉を入れるというこだわりようはスゴイ!@@ サ室へ。

上下2段、12分計、温度計ありで音無し。定員7名の室内の熱源はストーンストーブで室温90℃。見ていると5分毎に1秒間ほど天井からストーンへオートロウリュされます。高頻度かつ短時間のためか石は鳴かず、アチアチ蒸気が降りてくる感じはないけれど湿度は常にナイスコンディション!9分BPM135で水風呂へ。

井戸水をそのまま引いたという水風呂は腰ほどの深さで温度は28℃。水温は季節的にしょうがない。濾過器故障中の為、内湯も水風呂となっておりこちらもととのい湯状態の28℃。外の景色を眺めながら広い内湯で寝ながら長めの冷却という贅沢(*´∀`*)

コレは内湯は水風呂のままでイイんじゃないだろうかと思えてくる。 内湯に鬼瓦がおいてあって光の差し込み加減で目が光って見えて面白い。

露天にはととのいイス1脚と長ベンチ×1、スチールイス×2。日向の長椅子で休憩。自然の中で贅沢ひとときを満喫。スチールイスは長く座っていると座面の模様がお尻にくっきり映るのでご注意をw

炭酸泉と露天を満喫しながら2セット堪能!かわらにちなんでか鬼瓦や瓦せんべい、瓦焼きなどが目を惹く。平日とはいえこれだけの施設が空いていて、タイミングによってはソロ活もあるという贅沢。井戸水を引いたという水風呂が冷たくなる季節に再訪したいものです(о´∀`о)

今日もありがとうございました(*´∀`*)ノシ

すえぞうさんのおがわ温泉花和楽の湯のサ活写真
すえぞうさんのおがわ温泉花和楽の湯のサ活写真
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