Herbal Spa And Salon
温浴施設 -
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カミさんがトロリーバスで観光行きたいって言うからレッドラインに乗って2時間市内をグ〜ルグル。何が楽しくてカメハメハ大王を見に行くのか。
その先の誰も降りない停留所で我々だけ途中下車。パタゴニアのホノルル店をノゾいて散財。清々しい気分で近くにあるサウナへ。
おっ!通り挟んですぐ近くにある。受付で女性も入れるか確認してOKだったのでカミさんと1時間後くらいの合流する約束して、しばし解散。
男性側は受付と別棟にある。タオルセットとサウナパンツを借りて脱衣所へ。ハングル文字のロッカーキーが韓国でのサ旅を思い出させる。
当然だけど誰も居ない。シャワーで汗を流してジャグジーみたいなお湯に浸かる。
よし、サウナ室のドアを開ける。あれ?サウナ動いてるの?コレ動いてないだろ!表に出て確かめるとスイッチがあり、何かマジックで書いてある。指示通りにダイアルひねると、ブシュ〜ッ、モクモクと蒸気が噴き出して、サウナ室は真っ白に!なかなかの熱さのスチームサウナを8分程で出て水風呂へ。胸まである深さで水温は低め。これは良いね。
ところでさ、サウナイキタイに書いてあったメインサウナは何処にあるんだろう?アカスリゾーンとスチームサウナの間にあるはずなんだけどな。その辺りをポートピア殺人事件並に探ってみると、フィンランドサウナのスイッチを発見した。さぶ!これはサウナが隠されているぞ!いや、絶対に板で封印されてますよ…。
ああ、浴室入口付近にそんな注意書きがあるや。敢えなく終了。
受付のお母さんに「サウナ1つしかなかったね?」と聞いたら「サウナ故障したのよ。」とのこと。何故知ってるんだ?って顔したから、「前に来たことある。」と言ったら、さっと俺から視線を逸らした。心配しないでいいよ。料金値切らないからさ。(サ活見たって言ってもわからないだろうし。)
しばらく待っていると、女性サウナからカミさんが出てきた。女性側は通常運転だったみたい。
近くのシーフード料理屋で生牡蠣と白ワイン飲んで、宿に帰還。部屋から花火大会が見えた。
男性サウナは完全に板で釘打たれて封印されていたからアレだけど、女性側はまだまだ楽しめるみたい。
ハワイ州の法律で銅像にサウナハットを被せることは禁じられています。
俺もなんて答えたらよいかワカンナワ。
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