カザフスタン第3の都市シムケント。
ウズベキスタンからすぐの街だけど、カザフに来ると一気にバーニャ文化に花が咲き、京都の銭湯なみに街中にバーニャがある。
ホテルに荷物を置いて、昼飯も食べず早速目星を付けていたバーニャへ。
当然英語は通じず、スマホも使えないなか身振り手振りでなんとか入らせてもらう。
ウズベクには無かったサウナハットも売っていたので勿論ゲット!
この旅初めて更衣室のロッカーに鍵が付いてた😂
浴場へは水着か布一枚(の場合サウナでは真っ裸)で入るスタイル。
なかなかの賑わいのお昼過ぎ。
サウナは、バーニャとスチームの2つ。
バーニャは、格納式の強烈ボナサウナ。
スチーム並みに湿度が高く、5分もいればのぼせてしまう。
地元のおっさんはヴィヒタを持ってきていて、叩きあったりしている。
この高温多湿で叩くとかなりの温度だろう。
最初は気づかなかったけど、奥の方にプールがあった。かなり冷たくキモチイイ。
更衣室の手前の談話スペースでは、食事が取れたり生ビールが呑めたりする。
サウナ天国カザフスタン!軽く街をふらついて、夜もうひと蒸し行こう!
バーニャ:6分 × 4
水シャワー × 2, 水プール × 2
休憩:10分 × 4
合計:4セット
サウナ:2000テンゲ(≒600円)
サウナハット:1000テンゲ(≒300円)
生ビール:650テンゲ(≒200円)
男
- 90℃
- 16℃