サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言: 行ってきました、ウズベキスタン。
ウズベキスタンは、治安が日本位に良くフレンドリーで親日国。
物価が3分の1、特にTaxiはYandexという日本でいうGOアプリがあるんですが、これ使うと、だいたい10分の距離なら日本円で150円位で行けます(1時間でも1,000円行かないw)。
その際に現地サウナ HOMMOM 体験。
ここは、水着でと聞いていましたが、現地人は普通のパンツで入っていました。
まず、中に脱衣場があります、鍵がオートでかかるようになっていて、
鍵番の人がいるので、安心です。
次いでシャワーが二台。
ここで体を洗います。シャンプー等アメニティはなく、各自で持参する必要はあります。
そして、60㎝位の石舞台が幾つかあり、現地人はそこに座り、体や頭を洗います。
所々にプラの白パイプがあり、根本にお湯と水の蛇口レバーがあり、このレバーを2つともちょうどいい塩梅で開放して温度を整える感じです。
お湯は熱い60度位、水は冷たく15℃位?な。
そして、サウナ。初見殺しです。
入った瞬間、温いサウナだなと。 でも、違いました。
スチームのペダルがサウナストーン近くのパイプにあり、
そこを入っている人で自由にひねってスチームの強弱を設定できます。
最初自分はこの仕組みに気づかず、現地の人が入ってきて、蛇口をひねって教えてくれました。
これを最強にすると、もうモクモク白い部屋となり、体感60~80度くらいまで上がります。
スチームサウナでもかなり日本と異なりとことんスチームがこれでもかと出てくるので、
ある種、そこまで温度は高くないまでもずっとロウリュを浴びている気分になりますw
これは良い、最高かよ!とつぶやいてしまいたくなるくらい。
そして、時計はないので10分くらい入ったくらいで出ます。
出ても水風呂はないですが、白いパイプに蛇口がお湯と水が出るタイプのレバーがあり、
その水を桶(といってもかなり大きいサイズ日本のケロリンの5倍くらいの大きさと容量)に水をため、
被る。もしくはシャワーで水を浴びる。
距離的には蛇口型レバーで水出してためるが近いのでオススメです。
そして、外気浴スペースというものはないですが、現地の人が体を洗う時に座っている石舞台スペースに熱いお湯をかけて休む。
まるでアスティルのテルマーベッドなみに整いました。
男
- 80℃
- 15℃