東南アジアサ旅②ペナン島編
バンコクから寝台列車でバダンブサールを経て、バターワースからフェリーで渡ってペナン島に宿泊。そして翌午前中に今回すっごい気になっていた施設へ。行きは頑張って路線バスと徒歩で移動。途中野良犬が多くて少し怖かったけど、道すがらのどかな風景に心満たされる。入り口が少し分かりにくかったけど門をくぐると人のよさそうなオジサンに逢えて一安心。ローカル感満載の🈂室を前にまずはお着換え。ロッカールームは思っていた以上にしっかりしている。🈂室入ってすぐにヨモギと思われるハーブのにおいが充満してとても心地よい。ボナサームで下から蒸気が満たされて優しく全身を包んでくれる。外気浴スペース水風呂はないけども、椅子に腰かければ優しい風が身体を通り過ぎていき木々のさえずりなどと合わせて幸せな気分に満ち溢れる。これだけ気持ちよくなってわずか10ﾘﾝｷﾞｯﾄﾞ（約400円）なんて嬉しすぎる。徐々に地元のローカルの方も増えていき、男性・女性含めて🈂室内5名程度。皆さん思い思いのスタイルでしっとり蒸されている中に、自分も溶け込んでおられる充実感。
いろいろな意味で本当最高の施設でした！
