入り口でまず料金先払い。
3時間でプール利用料込みで17€。
腕時計みたいなICタグを渡されるので館内のロッカーの施錠、飲食の支払いはこちらを使う。
ゲートを通ったら両側がドアになっている個室が並んでるのでそこで着替える(説明むずい)
着替えて奥側のドアを開けるとロッカールームがあるので空いてるロッカーを見つけて荷物を入れ、ICタグを当てながら鍵をプッシュする。
(日本で見たことのないタイプの鍵なので説明ムズイ)
シャワールームで体を洗って、
プールエリアを通ってサウナエリアへ。
飲食注文カウンター、食事テーブルと各サウナの入り口が同じスペースにあります。
共有の荷物置くスペース、小さな貴重品ロッカー、男女別のシャワールームもあります。
基本的にサウナエリアの移動はバスローブやタオルで体を隠して、サウナの中は裸がルール。
座面も背もたれも汗で濡らさないようにタオル敷くのがマナー。山形県スタイル。
水着を着てサウナ入ってる人も居たり、
裸のまま移動してるおじさんとかもいたから、この施設はそこまで厳しくはないっぽい。
老若男女みんな裸は最初は驚くけどすぐ慣れるし、
それよりもこの施設のサウナエリアの空間全体のシームレスさに驚いた。
例えるなら、
スパメッツァ仙台の岩盤浴のエリアの休憩スペースをみんな腰巻きタオルや水着で歩いていて、そこでみんなビール飲んだりハンバーガー食べてて、フットスパやシャワーも部屋が別れずにあって、そのまま岩盤浴(サウナ)のドアがある
みたいな感じ。
最初はフィンランドサウナでアウフグースを受けた。
ドア、窓を開けっぱなしでスタートして10分弱、
ドアと窓を閉めてそこからロウリュして10分くらい。ウッド系のアロマでアウフグースは攪拌のみ。
シャワーを浴びてそのまま目の前にある池に入水。
地面に足は着くけど底に藻が生えてて滑って歩けないので泳ぐしかない😂
外気浴スペースは芝生でとても広く、至るところにチェアが置いてある。リスもいる。椅子だけが置いてある休憩小屋みたいなのも建っている。
次のサウナに入る前にビール休憩。
そこからお次は建物の2階にあるパノラマサウナでアウフグース。
アウフ担当も別の人でアロマはミント系。
パノラマサウナと言う通り、大きな窓からライン川が見渡せる。
逆を言うとライン川沿いの散歩道からこちらも丸見え。遠くから窓際の女性に手を振ってるおじさんがいた😂
他のサウナはあまり違いもなくとりあえず消化試合。
最後はプールで泳いで退館。
飲んだビール代は入り口手前の機会で支払い。
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