SCANDIC ANGLAIS

金曜日は早く終わらせて酒を飲みたいがスウェーデンスタイルのようだ。

というのも金曜日は上がってリクライニングチェアー座った途端にバングラデシュ人スタッフが「金曜日なんで早くして欲しいです。」とおっしゃる。

土日は朝飯の時間も遅いし、実際土曜の朝は全然街にも人がいない、ここはストックホルム中心街にも関わらず、その代わり金曜日は夜2時くらいまで人が騒いでるのが部屋から確認できた。

それはそうとサウナは、、、木曜よりなんかぬるい、75℃くらいか？
まあ別に悪くは無いんだけど木曜が良かっただけにちょい頑張って欲しいなと思ったのは事実。

朝食バイキング

ミートボールがうまい！

フィンエアーで13時間、フィンランドヘルシンキ着いたら乗り継いで1時間ほどすると着くスウェーデン。
飛行機だけで筋肉がカチカチになった上、後日フィンランドにも滞在するためサウナ断ちをしていたここ2週間。

スウェーデンでは特にサウナの予定は無かったがホテルにあって、しかも無料で入れるよとフロントに聞いた途端にもうサウナイキタイ欲が爆発、絶対今夜はサウナ！

この辺の人達は酒飲んで音楽流してを木曜なのに日付変わるまでやっている、それもそのはず5月のこの時期は夜でも明るい白夜だ、やはり暗く無いと鳥も人もいつまでも遊んでいる。

それはそうとサウナはジム併設とはいえ、ロウリュウしやすそうなサウナストーブの横には昭和によくありそうな鉄のバケツに並々とお水、かけまくれと言わんばかり。

僕はこの時間誰もサウナに来なかったので、1人でかけまくっていたが、妻のいた女サウナ室には現地人が1人来て、「ロウリュウ失礼します。」と言う事も無く、水を柄杓で掬ってはストーブにぶっかけまくったそうだ。
投げるようにかけまくる、多分それがスウェーデンスタイル。
サウナのそもそもの温度は82℃くらいか、時計も温度計ももちろんテレビも無い静かな空間だ。

女の方のシャワーはそんなに冷たく無かったそうだが、僕が浴びた水シャワーは10℃無いだろというくらいの冷たさ、ジムスペースの横のととのいリクライニングチェアーでととのい、やはり何処にいてもサウナはいい〜と噛み締めた。

ちなみに朝はすごく街が静か。

画像は昨日ここを登録した時点で確認できなかった駐車場の案内を写しました。

あとサ飯も場所が選択できなかったので施設内にしてますが実際は外のレストランです。

トナカイのシチュー

実際はKvarneというレストラン。ボソボソ食感のトナカイだが、多分減量には最適の脂肪分の少なさ。