さて、1月1日。滞在最終日。
午後から新市街のハマムに行きましょう。
ホテルから徒歩2分Galatasaray Hamamıに挿入。1250リラ(1リラ5円)。
ちなみに「ガラタ橋」「ガラタ塔」は観光名所で、ガラタサライは「ガラタ宮殿」くらいの意味だそう。
そしてトルコ・サッカーチームの強豪にして名門にして狂信的サポーターの多い「ガラタサライSK」もかつて長友が在籍してお馴染みですね。
そんな、こうして書いてるのも畏れ多いけど、さっさと風呂入れよ。
ネット予約してイン。当日直近でイケたし、空いてれば予約なしでもイケるかも。責任取れませんけど。
2Fの個室仮眠ルームで着替えるのは他店と同じ。
コチラは一般的サウナは見つからず、大岩盤浴で温まるよう指示される。欧米女性(下着着用)も多い。
40分経って脱水症か熱中症か日射病か、ヘロヘロ。水風呂なんか無いし水シャワーも、カランの洗面器もないので、手水を身体に振りかけるしかない。
もう帰りたくなった頃にようやくアカスリ開始。
今回の他施設はアカスリ師が70代と思しきベテランだったが、ココは若い兄ィ。
受け手が寝たままのアカスリなので雑に体を入れ替えたりはしないが、雑にお湯かけられて終わり。最後の最後に水をかけられて、ようやく人心地。
ローカルハマムに比べて高いしドライサウナは無いようですが、女性客も多いし初めてのハマムならオススメします。下茹でが苦行ながら、この後ネヴィザーデにでも行ってビール飲んでください。
デワデワ、と勧められるままにネヴィザーデでビール飲んで投了。
お世話になりました。
帰りの空港でフェネルバフチェSKのショップ見つけて歓喜!
ガラタサライストア(通称GSS)見てもピンと来なかったが、フェネルバフチェのユニは好き。1着お買い上げ。
さて、今回はアジア側、旧市街、新市街の3施設を回りました。
監督の3都物語みたい。1都だけど。
IST! IST!! IST!!!
火照り残りで機内に向かいます。いや、火照りでは無くダルくて風邪っぽい・・