ハイッ!!どうも〜相変わらず怠惰な日常を過ごす者です
さてさて今日は初見の施設さんです
行って来ましたよ♪
四日市 塩浜 楠温泉さんへ
銭湯サウナマニア?の息子さんのかねてからイキタイと言っていた銭湯さんです
北勢では玉の湯さんと楠温泉さんしか残って無いのですよねぇ残念な事です
夕食後18時半頃にin
靴箱からエモい木札キーでワクワク
無期限休止から少しリニューアルしてからの2月1日に再オープンとの事
地域の方の要望が大きかったらしいですね
掛け湯してバイブラとジェットの湯で湯通しして歯磨き🪥洗体🫧
またまたバイブラとジェットの湯で下茹で中に
先にスチームに入ってた息子さんが出て来てナカチャンさんの様に「だぁ〜っ!!」「ぶぁ〜っ!!すんごいぃ〜」言いながら出て来て横の水風呂で掛け水してるw
期待増し増しでスチームサウナへin
……何これ凄い希望荘のスチームサウナよりモクモクして無いけど熱い湿気
頻繁なスチーム噴出で足が火傷しそうw
湯守座さんで掛けすぎ君がひたすらロウリュウしてる感じの焼き切り感
私の知っているスチーム中では1番熱いかな
サウナ06分
水風呂30秒
サウナ06分シーソー
水風呂30秒
脱衣所内気浴08分
サウナ06分
水風呂30秒
脱衣所内気浴08分
満員+立入りまで出て来たので挫折w
バイブラからの深湯を上がり湯に
水風呂で締めて
今宵もご馳走様でした😋
湯上がりぽっかぽかで後ととのいしながら浴場を出て来た息子さん見てビックリ
あんな真っ赤っかな息子さん見るのも初めてかもww
サウナもお風呂も最高でした😆👍

楠町に、再び湯気が上がった。
楠の街にもう一度白い湯気が立ちのぼっているのを見た瞬間、胸の奥が静かにほどけた。
正直に言えば、約一か月前に流したあの涙は、少しだけ返してほしい気もする。
だが、それ以上に、こうして戻ってきてくれた事実が、すべてを上書きしてしまった。
約一か月半の休業を経て、楠温泉は営業を再開していた。
外装は塗り替えられ、以前よりも明るい印象を受ける。決して新しさを誇示するわけではないが、「まだ続く」という意思が、建物全体から静かに伝わってくる。
館内も必要なところに手が入っていた。
シャワーは固定式の昭和なヘッドからホースに変わった。PayPayやクレジットカードにも対応している。長い歴史を持ちながら、無理なく現代へと歩み寄っている姿が、どこか頼もしい。
新調されたボイラーの威力は想像以上だった。
スチームサウナは、皮膚が火傷するレベルのの激アツ仕様。
天井から滴る水滴が頭に落ちると、一瞬で現実に引き戻されるほどの熱さだ。
それでも常連たちは「熱いなあ」と言いながら、水風呂へ向かう足取りが軽い。喜びは隠しきれていなかった。
水風呂は以前よりもしっかり冷え、熱との対比が実に心地いい。
きっちり3セット。静かに整うことができた。
無期限休業の張り紙を目にしてから、この短期間での再開。
これは奇跡と言っていい。
過去から未来へ。
楠温泉の歴史は、まだ終わらない。
湯上がりの常連たちの表情は、驚くほど穏やかで、にこやかだった。
あの涙さえも、今となっては必要な通過点だったのかもしれない。
楠町には今日も、そして明日も確かに湯気が立っている。
「12月21日をもって無期限休業」
最終日前日の今日、楠温泉へ向かった。
これで本当に最後になるかもしれない。そう思うと、行かないという選択肢はなかった。
だが、到着してすぐに違和感を覚えた。
入口は固く閉ざされ、駐車場には“臨時休業”のパネルがぽつんと立っている。
明日まで営業するはずではなかったのか。
胸の奥に、嫌な予感がした。
その場でSNSを調べて、すぐに理由を知った。
11月18日、ボイラー故障。
予定されていた12月21日を待たず、そのまま休業に入ったという投稿。
11月18日。
それは、私が前回ここを訪れた日だった。
閉店間際の20時半ごろ。
スチームサウナが途中で止まり、残った熱で1セットだけ整えたあの夜。
今思えば、あの瞬間が楠温泉の最後の灯だったのだ。
知らず知らずのうちに、歴史の終わりに立ち会っていた。
そう気づいた途端、胸が締めつけられるように苦しくなった。
昭和8年開業。
ほぼ一世紀にわたり、楠の街で湯気を立ち上らせ続けてきた銭湯。
四日市の公害問題さえも乗り越え、昭和・平成・令和と時代をまたぎ、黙々と人々の身体と心を温めてきた場所だ。
コロナ禍でどこにも行けず、仕事が早く終わっても行き場のなかったあの頃。
不安でいっぱいの毎日のなか、湯船に立つ湯気の静けさだけが、確かに私を支えてくれていた。
楠温泉は、あの時代の自分を受け止めてくれた場所だった。
「休業」
閉店ではなくそう言い続けてくれていることが、最後まで消えずに残ってしまう。
だが正直、この状態から立ち直った街の銭湯を、私はまだ見たことがない。
それでも、感謝だけはどうしても伝えたい。
本当にありがとう。
街の歴史を背負い、時代を越え、
私個人の疲れや不安まで、何も言わずに受け入れてくれた場所。
楠温泉は、確かに私の人生の一部だった。
扉は閉じてしまった。
それでも、この場所に注がれた感謝だけは、今もここに残っている。
職場の先輩から「楠温泉が閉まる」と聞き、まさかと思って駆けつけた。
だが入口に貼られた張り紙は、そのまま現実を突きつけてきた。
胸の奥がぐっと沈むようなあの感覚に襲われた。
コロナ禍でどこにも行けず、仕事が早く終わっても唯一の楽しみが銭湯だった頃、
不安でいっぱいの毎日のなか、あの湯気の静けさだけが心を整えてくれた。
楠温泉は、あの時代の自分を確かに支えてくれた場所だった。
そんな場所が休業する。
信じたくないのに、張り紙は嘘をつかない。
湯船に浸かる前、奥のシャワーをひねると水は弱々しく、まるで長い時間と疲労がそのまま形になっているようだった。
サウナに入ると、ストーブが途中で息絶えたように止まってしまい、
残った温度は“熱い”とは言えず、ただ静かにそこにいるだけ。
それでも常連の入れ墨のお兄さんたちは「返金だ返金〜」と笑っていた。
冗談っぽく言いながら、その声の奥には長年通ってきた場所が消えていく寂しさが混ざっていたのを確かに感じ取った。
残り香のような微かな熱で1セットだけ整えた。
この微かな熱すら、もうすぐ味わえなくなる。
昭和8年開業。創業92年。
四日市の公害問題さえも乗り越え、
昭和・平成・令和と、激動の時代 1世紀近く楠の街で見守り続けてきた楠温泉。
いつ行っても変わらない湯気があり、
どんな日でも黙って受け入れてくれるような居場所だった。
休業に再開の見通しはなく、
施設の状況からして復活の望みは正直薄い。
それでも、感謝だけはどうしても伝えたい。
「本当にありがとう」と。
湯船を出る頃、気づけば目が滲んでいた。
街の歴史を抱え、時代を越え、
自分の疲れや不安までそっと受け止めてくれた場所が、またひとつ失われていく。
胸の奥にぽっかり穴が空いたまま、楠温泉を後にした。
- 2019.05.04 23:33 SoloTripper0326
- 2019.05.04 23:38 SoloTripper0326
- 2019.05.05 22:08 yukari37z
- 2025.10.28 21:52 じゅんk
- 2025.10.28 21:55 じゅんk
- 2026.01.14 13:02 yukari37z
- 2026.02.03 20:44 じゅんk