Chicago Sweatlodge
温浴施設 -
温浴施設 -
初の海外サウナ。
さてどんなものかとワクワクしながらいざ入店。
受付で初めて来たことを伝えると館内を丁寧に案内してくれた。thanks!
服を脱ぎいざサウナへ。
腰巻きを巻くのがここのスタイルらしい。
先ずturkish wet sauna。
サ室に入ると眼前に大きな石造りのストーブがhey Guys!
とりあえず3段のコの字形の最上段に座る。
80-90℃くらい、湿度もあるので10分もすれば十分温まる。
さっとシャワーを浴びて水風呂へ。(これは共通のマナー)
水風呂が素晴らしい。水深が150cmくらい、そして5℃。火照った身体をキンキンの水が包み込む。needless to say最高。
休憩スペースはソファみたいな座り心地の良い椅子が10脚ほど、インフィニティチェア4、デッキチェア2あり、万全。
続いてRussian dry sauna。
ストーブはturkishと同じだが設定温度が高めでおそらく100℃超え。
途中一人のお客さんがストーブに向かって水をかけてセルフロウリュ&アロマミスト&アウフグースをし始め、国境が熱と蒸気に溶け最高の空間が出来上がっていたのを感じた。
サ室、水風呂のクオリティはさることながら、動線が完璧に近い。サ室、水風呂、休憩スペースがすべて10歩ほどで行き来出来る。
このコンパクトさは1つの理想形。
アメリカンサウナーは皆思い思いに楽しむ。
寝そべる人。バケツで頭から水をかぶる人。おそらく自前のウィスクでウィスキングする人。
サウナーは皆同じことが分かり、心も身体も整った。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら