薬草の湯気を肌にぶちこんでいくイメージ。惜しげもなく薬草を燃やしていることが熱風から感じられる。
サウナ室は閉じとくととんでもない熱さになるので適宜開ける。(がすぐ冷えるので閉じる…の繰り返し。)
ホテルサウナや日本のサウナ施設を想像していくと全然違うので、東南アジアの雑さを楽しめる方向け。
サウナの場所は大きなお寺の隅っこにある(入り口入ってまっすぐ行って、左折。)。ちょっと焼却炉のような雰囲気が漂っている。
水風呂はなく、トイレとトイレ用の水が横にあるので、それをぶっかけるスタイル。タイのローカルに慣れてないと引くかも。(写真2枚目)
ハーブティーを無料でいただけるとあったので、楽しみにしていたが、「まじで飲めるかな?」みたいなビジュのコップとお茶がポイっと置いてあるので、勇気のある方向け(経験がてら飲みましたが、問題はなかったです。)。
ここまで行くソンテウの感じとか、全部ひっくるめて楽しめる方にはとてもエキサイティングな環境なので旅行好きな方にぜひ行ってみてほしい。
↓あった方が良かったもの↓
・ビーサン(靴だとびちゃびちゃになるのと、めちゃくちゃ外なので休憩スペース↔︎サ室↔︎水、を行き来するのにビーサンないと厳しい)
・タオル(清潔なタオルなどレンタルにない、身体びちゃびちゃになります)
・サウナマットか厚手のタオル(熱すぎて座れない時がある)
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