優

2年ぶりに夜勤をして、怠い眠気をお湯に溶かす為に水春へ。
モーニングして、塩分チャージした。
夜勤で覚えることたくさんあったけど、サウナしたら全部忘れた…！それくらい夜勤明けのサウナは整いやすい。脳みそが綿菓子になったレベルでフワフワした。寝不足。

住みたい町候補として蒲生散策にハマる最近だが、今日は銭湯めがけて仕事終わりに直行。長い長い職場会議に耐え、３月の無駄にまだ寒い気温の中、ユートピア白玉温泉にたどり着く。
自転車を止めてたら、ベロベロに酔った40〜50代の男女が「人という字は人と人が支え合って生きているから人と言うのです」と言わんばかりにお互いの千鳥足を支え合いながら入店していくところを発見して、少し心配になりながら私も続いて暖簾をくぐる。
サウナも入りたかったので、サウナ料金も払う。たくさんの湯気が漂うリニューアル後も、昔ながらの銭湯の雰囲気が最高。さっきまでベロベロになってた女性も真ん中の浴槽に漂っていた。

3人の孫を順番に洗うおばあちゃんがいて、私も小さい頃、おばあちゃんと銭湯に行って洗われてたなと懐かしくなる。そういえば当時、おばあちゃんの原付に乗せられて地元の銭湯によく連れて行ってもらっていたけど、足を乗せるところに乗せられて2ケツで銭湯に向かっていたし、おばあちゃんはノーヘルだった。今考えると相当危ないし逮捕もんだなと思う。
話が逸れた。

サウナは 、サウナ7分→水1分→外気浴3分を3セットした。
ととのうってランナーズハイみたいな感じとよく言われる。
このハイ状態を私が揶揄するならば「好きな人にばったり会ったとして、今夜飲みに行かない？と軽く明るく照れずに可愛く誘えるくらい気持ちが調子に乗る状態」、といったところ。
みんなのととのうを知りたい。

銭湯の後は、蒲生四丁目の豚吉に行った。ラーメンと餃子とビールの黄金セット。このあとに唐揚げも注文した。