ニューサトーンサウナ
温浴施設 -
温浴施設 -
初のタイのサウナ。
いくつか候補があった中、ローカルサウナを探していたらヒットしたので行ってみることに。
最寄りの駅から歩いて10分くらい。バイタクなら30バーツくらいで行けると思います。
19時頃、チェックイン。
建物内でサウナと伝えると、ニコニコしたスタッフがロッカーへ案内してくれました。
ロッカーにはタオルとハーフパンツが入っており、この施設内はこのハーフパンツを履くようです。ハーフパンツを履き、浴場に出るとスタッフが「この整いベッドを使って」と。
そして体を洗い、浴場を見回すとサウナ室は1つ、水風呂はプール並みの大きさ、その横に熱湯の浴槽。
まずはサウナ室へ。サウナ室に入ると5人ほどの常連さんらしき人達。床がざらざらしてたのですが、室内に塩があり、それの影響のようです。座るところは一段のみ。温度はやや低めですが、5分おきにオートロウリュ発動。しかしあまり湿度を感じない。結局15分近く入り、汗をかき、水風呂へ。
シャワーで汗を流していると、他の人達は汗も流さずドボン。これがここのローカルルールのようです。汗を流し、水風呂へ。ニューウィングの水風呂より大きく、泳げます。温度は17度くらい。
休憩は室内の整いベッド。10分くらい休み、浴場を見渡すと、飲み物と何だかわからないフルーツ。これは全てフリー。お茶を飲み、フルーツをかじるも美味しくはない。スイカなどがあるときもあるようですが、今回は謎のフルーツ(T_T)
こちらのサウナ室は私には熱さが物足りなかったり、サウナ室から水風呂直ドボンや、サウナ室でのタオル絞りなどありますが、タイのローカルサウナを味わえたのは楽しい経験でした。
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