私道31号

2020.11.22

1回目の訪問

国道464を東進、コストコ裏倉庫群のど真ん中、断崖絶壁のような外観で、まるで離れ島のように浮かんで来るのが今回の目的地だ。

青の洞窟といえばイタリアのカプリ島。設計者はそれを模したのか、広い駐車場に車を留めていざ上陸😁

脱衣場に自販機がないので、サウナーは先に自販機でドリンクを調達しておくとよい。

さて浴室はおぼろげに見える岩のドームや星空、時折聞こえるカモメの鳴き声や波の音🌊のおかげで、ちょっとしたアミューズメントパークのよう。

洗い場は20基ほど。シャワーの出が弱い所があるので座る場所は選んで。持参のシャンプーセットを置く棚がもうちょっと大きければと思う。

まずは37度台 高濃度炭酸泉「海蛍の湯」。体についた炭酸の泡が蛍に照らされて綺麗。ゆっくりじっくり体を休めるのにもってこい。

お次、お隣が白の巨大なオブジェ 青の洞窟 入口! 見えない段差に気をつけ、若干かがみながら、青い海に身をあずける。色は薄水色の本場のそれに忠実。岩に生えた草とか演出細かい。

そろそろお目当てのサウナへ。ビート板方式、2段L字型。15人でちょうどという感じ。18時前に若干混んで様子見待ちしたけど、それ以降はスムーズ。

(青年2名が無理に入ろうとして、もうちょっと考えて入ろうよ、と優しくたしなめた老紳士のサウナー、感謝❗ 出がけに ウゼーと捨て台詞の青年達、もう少し学ぼうな。)

ストーブが珍しくて、メーカー名とかキョロキョロしたけど分からず。7分くらいおきに、約7秒間のオートロウリュ。短い分ストーンもすぐ乾いて毎回ジュワーと聞こえてくるのはうれしい。その分蒸気も少ないのでガツンとはこない。それでもドライ系とは違った良い発汗。

水風呂は16.3度。サ室の目の前で3人足伸ばせる大きさで悪くない。

休憩はS字カーブの寝椅子2脚と 壁周辺に5脚の円筒形の陶器!?の椅子。近くに湯と手桶がないのは流せなくて不便。ここは普通のととのい椅子の方がいいね。

あと風が欲しいな。せっかく海辺の夜空の演出なのだろうから、ゆらぎの風を送ってもらえると最高だった。送風機と思ったのはスピーカー😅)

サ5分→水1分→休憩5分を短く3セット。

休憩所はオシャレだがカフェがあるわけではなく、机と椅子の休憩処。せっかくならイタ飯系のファストフードと、"青の洞窟アイス"でも売ればいいのになー🍦😋

スポーツジムの付帯施設としてはとても贅沢、一方、スーパー銭湯 と銘打つには更に期待したい、印西カプリ島への旅でした。

私道31号さんのスーパー銭湯 青の洞窟のサ活写真
私道31号さんのスーパー銭湯 青の洞窟のサ活写真
私道31号さんのスーパー銭湯 青の洞窟のサ活写真

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16.3℃
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